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主夫目線からの子育て記事

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2018年4月の記事一覧

子どもが能動的な集中力を得るために

子どもが能動的な集中力を得るために

僕は子どもを育てるプロでもないですし、教育のプロでもありません。

でも僕はあまり教育の本や育児の本は読みません。

育児や子育て情報は友達の親や保育園の先生のお話、赤ちゃんのことはWHOのHPから得られる情報が基本的な情報源です。

あとは自分で子どもをよく観察して真剣に考えることを大切にしています。

そんな僕が親になって子どもに一番身につけて欲しいと思った能力は

能動的な集中力

です。

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いつからだろうの境界線-2-

いつからだろうの境界線-2-

今日は朝から強い雨が降っていた。

2人の子どもを別々の保育園に連れて行く途中、自由にあちこち興味を示す上の子に

「ちゃんと歩いて!」

と強めの口調で伝えていた。

下の子を抱っこ紐で抱っこし、上の子を車から守りながら傘をさし歩くことは神経を使う。

でもその時ふと考えた。

始めて上の子が発した言葉は「パパ、ママ」

その2言を発しただけで僕はこれ以上なく子どもを褒めた。

始めて子どもが自

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いつからだろうの境界線

いつからだろうの境界線

最近、子どもがお茶や水を飲む時に

「これ、コーヒーなの」と言うようになった。

親の真似をし始めている。

僕はブラックか激甘のコーヒーしか飲まない。

中途半端が嫌いだから。

そんな話はさておき

僕はいつからコーヒーが飲めるようになったのだろう。

子どもが歩いている時に突然スキップをし始めた。

いつからスキップができるようになったのだろう。

風船で遊んでいる時に「空気が抜けてるよ」と

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僕が保育園に求めるものは「保育士さんの幸せ」が前提

僕が保育園に求めるものは「保育士さんの幸せ」が前提

僕には2人の子どもがいます。

そして2人の子どもは共に保育園に通っています。僕自身も産まれて7ヶ月の時から保育園に通いそのまま小学校に上がった経験のある人間です。

子どもを預け始めた時は「子どもが楽しく安全に通えるだろうか」と不安でした。

子ども中心の考え方です。

数年が経ったある日、ある過去の経験を思い出しました。

それは結婚式の準備をしている時にウェディングプランナーさんとのやりとり

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