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一般noteユーザーが集めるnoteマガジン

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2018年に本マガジンを立ち上げて以降、noteや書くこと、読むことなどに関する記事を集め出来ました...が、noteも日々成長しているので、はじめまして記事からnoteの有用性… もっと読む
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2020年3月の記事一覧

新型コロナの影響で苦しむ近所の商店を支援したい!「ローカルドネーション by ねりまクエスト」

夜間の外出自粛要請が与えるインパクト2020年3月30日の夜、小池都知事の緊急記者会見が開かれた。そこで呼び掛けられたのが、バーやナイトクラブなどで新型コロナウイルスへの感染が疑われる事例が相次いでいるとして、夜間の外出の自粛を求めるという内容でした。 ここ最近の感染経路の傾向から、いわゆるキャバクラやスナックを指しているのかもしれないが、曖昧な言葉での特定の業種を名指ししての自粛要請は、地域の飲食店に大きな打撃を与えかねない。 それでなくても、人が集まる飲食店や商店は、

いまこそ、日記をつけよう

2020年4月1日、「日記屋 月日」をオープンします。 場所は下北沢の「BONUS TRACK」という新しくできる場所です。自分が経営している新刊書店「本屋B&B」も、出版社でもある「NUMABOOKS」の事務所も、ここに移転します。 「日記屋 月日」はその場所で、ぼくがもうひとつ新しくはじめる、日記のお店です。 「いまこそ」ということばに緊張しながらぼくは日記が好きです。自分の日記を書くことも、誰かの日記を読むことも、どちらも続けるほど奥深く、すばらしい経験だと感じて

Life|noteを書きたくない

毎日のnoteを書いて110日を過ぎました。 日々感じていることや、自分が学んできた編集の仕事のこと、大好きなレストランのこと、音楽やアートなど、テーマを決めて書いているのですが、どうしてもコロナのことが書くことに影響を与えてしまいます。 生き残るのは大変で、とにかく頭をひねって、次の世界のことを考えて動いています。はっきり言って憂鬱です。 noteは、まったく違うことを書きたいし、楽しい気分で自分も挑みたいのだけど、どうしてもコロナから自分を離すことができない。 創

こんなご時世だから。#あなたに送るブックレビュー 開催!!

楽しみにしていた展覧会・演劇の公演が延期、中止になった。就活のスケジュールがぐちゃぐちゃになった。大学はいつ始まるかわからないし授業の開始が遅れた分の単位の補填がどうなるかもわからない。 正直、不安だし、外出自粛を律義に守っている若者としてはかなり退屈な日々を送っている。(退屈、という表現は不謹慎かもしれないけれど。) …そう、コロナウイルスのせいで。 でもね?でもだよ、私思ったの。ウイルスのせいで毎日がつまらない、なんてなんか悔しくない??ワクワクできること、したくな

祝note継続3周年

こんばんは。 わたくしごとですが、2017年にnoteを始めて、丸3年! 石の上にも3年!になりました! 本当に飽きやすい性格なので、続いていることが嬉しいです。 こんなバッジをもらったよ。 飽きやすさゆえ、昔やってたブログは1年くらいでやめちゃったし、FBもやめちゃったし。 でも、書いている場所は変われど、ずっと何かを書き続けているなーとは思っています。 それは唯一のわたしの特技なのかもしれないと自負しつつ。 だって仕事でもないし、誰かに頼まれているわけれもないし、

自分で自分を選んで生きていけたら楽なのは、わかっているよ

noteで、賞をいただいた。 受賞のお知らせのメールが来たのは、3月上旬の頃だった。メールの文面を見て、わたしは込み上げていた。 TOKYO MXとnoteがコラボした「#君のことばに救われた」投稿コンテストが、数ヶ月前に始まっていた。 そんなはずがない、何かの間違いだ、と。 本当であったら勿論嬉しいのに、実際わたしは幸せを目の前に出された時、躊躇する人間だった。 結果、本当にわたしは選ばれていた。 . . 受賞したnoteを書いていた、ちょうど、その頃だったと

褒められたら謙遜するな

これは私がここ最近常々念じていることだ。 褒められたら謙遜しない。シンブルな命題だけれどなかなか難しい。 いい加減なものを作っているつもりはない。内容に納得し、面白いと思うから世に送り出そうと奮闘する。形になったら、なるべく見栄えのするように整えてあげて、最後は「がんばれよ」って背中を押す気持ちで、『公開』ボタンを押す。それこそ「褒めてくれ!」そんな気持ちもある。大っぴらに言わなくても少しはある。 それにもかかわらず、いざ褒められた時にはこんなセリフが口をつく。 「いえ

noteの世界で1年と少し生きてきて感じたこと ~コミュニティマネージャーとしての心掛けの前に~

初めましての皆さまも、ご存知の方も、こんにちは。アウトプットLAB下読み会マネージャーのふむふむです。 アウトプットLABってなに?と思われた方へ。簡単に説明するとnote界隈でパワフルおじさんとして名を馳せているこの方、 池松潤さん。 最近は情報発信学/各地での講演、多拠点で目立った活躍を見せています。今どこにいるかわからない、いないと寂しいよねと言われるフーテンの寅さんを目指しているらしい。 その池松潤氏が主宰するプロジェクト、「アウトプットLAB」、私はその中

noteを本格的に始めて2年経った

noteを頻繁に書くようになったのは、2018年2月から。 アカウントはその前年に作ったが、本格的に書き始めてからは2年ほど。そのうち、1年3ヵ月は毎日更新している。 2年間ディープに書き続け、「おぉ……!」と感じ入ったことがふたつある。 ひとつは、「過去の自分」と「現在の自分」を比べられること。 もうひとつは、ダッシュボードのランキングが意外なことだ。 「過去の自分」と「現在の自分」を比べられるnoteを2年続けると、「1年前の今日書いた記事」や「2年前の今日書い

「下書き」を管理するとnoteの投稿がしやすくなる!

最近やっと、noteの「下書き」を上手に管理できるようになってきた気がする。 noteを書いてる人にとっては、いや、普通だし、もっと上手にできてるし、っていう人もいると思うけど(だとしたらこうするといいよって方法教えて欲しいです〜!)、私は、今、こんな感じで分けている。 ❶書きかけ(続きを書けばUPできる状態)point:仮タイトルを必ず入れる。(サムネ画像は入れない) 書きかけてやめる、ということがちょいちょいあるのだけど、何を書いたのか忘れてしまうので、、、仮でもメ

noteのおもしろさについて

noteがおもしろすぎる。 noteをはじめて25日が経過しました。「どうすればもっとうまく書けるようになるのか?」そのヒントをつかみたくて、人様のnoteを熟読するようになった。などと思っていたのは最初の数日だけで、とにかく面白い記事が多くてもう当初の目的はそっちのけで読みまくり、日々衝撃を受けています。かつてこんなに面白いSNSがあったでしょうか? なぜnoteはこんなにもおもしろい?プロの編集者やコピーライターや一線級のライターさんたちが、続々と濃い記事を書きまくっ

本当は書きたくないこと。

珍しくネガティブな投稿を。 ソーシャルメディアには何を書こうが自由だが、「読んでいる人が楽しめるコンテンツ」になっていなくてはならないと思っている。自分の勝手だからいいじゃないかという人がいてもいいが、ひがみっぽかったり、自慢げだったり、言い訳やグチなどが続くと、わかりやすく人は離れていく。 いくら「私はそれをヒガミや妬みだと思って書いていない」と言っても、受け取る側にそう伝わってしまえば取り返しはつかない。極論すれば数字がそれを示すこともある。どんなに役に立つエビデンス

自分の文章の「売り」ってもしかして。

noteはレベルの高い文章が多いです。自分が書くものは簡単に埋れていきます。だからこそnoteに来た誰もが一度はチラリと考えたことがあるんじゃないかな。自分の文章の「売り」は何なのかと。 先日、ある人がヤマシタ マサトシさんの記事に触れてらっしゃったので、それを探したくてヤマシタさんのページにお邪魔しました。たぶんこちらの記事のことでしょうね。以前にもちらりとお見かけしていたこのnote、読んでなかったのでこの機会に読ませてもらいました。 なかなかシビアな記事ですが、なる

エッセイが書籍化されて、もっともっと良いものを創りたいと思った。

3月5日発売のポプラ文庫『夜更けのおつまみ』に、わたしの書いたエッセイ「葱のにゅうめん」が収録されています。ポプラ社さんとキリンビールさんがコラボしたnote上のコンテストで賞をいただいたことがきっかけです。お世話になったすべてのみなさま、本当にありがとうございました。 ポプラ社一般書通信さんより:【#夜更けのおつまみ】書籍になりました! キリンビール公式noteさんより:『夜更けのおつまみ』文庫本の発売に寄せて 31名の人気クリエイターのおいしい文章が一挙に読める、とて