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一般noteユーザーが集めるnoteマガジン

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2018年に本マガジンを立ち上げて以降、noteや書くこと、読むことなどに関する記事を集め出来ました...が、noteも日々成長しているので、はじめまして記事からnoteの有用性… もっと読む
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2019年11月の記事一覧

noteは自分が輝くところじゃなかった。

おはようございます! タイトルをご覧になって、自己嫌悪や自己否定の沼にでもハマっているんじゃないかと思われた方、ご安心ください。 元気も元気、毎日のようにチナールを飲みつづけています。笑 さて、中身。 これは、先日開催させていただいた企画「 #手書きnoteを書こう 」のまとめを作成して、感じたこと。 よくよく考えたら当たり前のことなんですけどね。 月間アクティブユーザーの数が1,000万人(だったよね?)もいるnoteの街で、ぼくが知っているのはまだまだきっと、ほんのひ

誰にでもわかる。自分にしか書けない。

良い文章とはなにか。 という問いの答えは、この二つに集約できると思っている。 +++ 私が塾講師をしていたときのことだ。勤めていた教室の国語科専攻は私だけだったので、夏休みになれば読書感想文・冬休みは作文と書初めの指導をするが多かった。 小さい教室ではあったが、小学生から高校生まで延べ200人以上の作文の添削指導を行ってきた。そして、子どもたちの文章を見ていると陥りやすいポイントがあることが分かった。 まず、難しく書こうとしていること。これは、難しい言葉を使うことにも

毎日投稿じゃなくてもいいんだ

NOTEをはじめて、読み始めると毎日投稿している人がたくさんいた。三日坊主の私にとっては高いハードルと思いながらも、何もできなくなった私にとっては唯一の挑戦だった。 最初は思いを言葉にする難しさを知った。それでも時間をかけて文章をかき上げた記事は大事な宝物になった。 「こんな自分にでもできることがあった」 当時の私には大きな自信につながったんだ。 辛い時も悲しい時も毎日の思いを文字に変換する、大変な作業の先には達成感と充実感があった。決して上手くはない文章が毎日書くことで

読み返しながら書かない

神山で一緒に働いている仲間が本を書くことになった。本人にとって初めての本。自分はどうだったかなと思い返している。 最初の『自分の仕事をつくる』は5年越しで書いた。34才ぐらいで書き始めて、書き上がったとき38才だった。 その間、ずっと書きつづけていたり推敲を重ねていたわけじゃない。お正月のまとまった時間に「書くぞ!」と取り組んだものの、あっという間に正月は過ぎて忙しくなり、原稿のことは一切忘れて働き、少し余裕が出来た頃「この土日に!」とまずは読み返してみるものの気持ちを辿れ

毎日いいものを書けるかって難しいよね。

いいものを毎日かならず書き続けるって難しいことだと思う。プロだとそれを求められるだろうけどね。 昨日は何書こうかなってけっこう迷って、夕方まで手をつけられなかった。下書きにはいろんなものが入っているけど少し手薄になっている感じがする。だから下書きからその日の気分に合うものは見当たらなかった。 夕方まで書かずに過ごした。特に忙しかったわけでもないけど書かなかった。 夕方に書いたものは公開する瞬間にためらった。なんとなくだけど、これどうなんだろうと思った。これどうなんだろう

この300日間は奇跡

今日で、毎日noteを書き続けて300日らしい。 一言で言うと、「早い」。 毎日が一瞬で過ぎてゆく。ついこの間、200日を迎えたような気がしていたのだけど・・・。 夏の終わりくらいの私は、「あぁ、スランプだなぁ」と思っていた。書けない。書こうと思うのだけど、うまいように指が動かない。思い浮かばない。書きながらニヤニヤできない。楽しくない。 困ったなぁ、と思いながら、もうつまらなくてもビュー数が伸びなくてもなんだっていいからとりあえず書こう、と思って書き続けた。 それか

【note毎日更新1年記念】自分から自分へセルフインタビュー!

ひたすら文章を投稿して365日が経ちました。 一旦の区切りということで1年を総括したいのですが、ちょっとどこからまとめていいかわからんので、自分で自分にインタビューしてみます。 (あ、すみません。最後の最後だけど、どこまでも茶番です) ◇◇◇ ➖まずは毎日更新1年達成、おめでとうございます! 今のお気持ちを教えてください。 イチコ:いやー、疲れましたね(笑) でも、とてもいい疲れです。やりきったなって感じ。 ➖第一声が疲れたですか(笑) 途中でやめようと思ったこともあ

どうとりつくろっても自分

ネット上で様々な記事や短文の投稿を読みながら、この人の文章は本当におもしろくて、その活動にもすごく興味があるし、なんて素晴らしいセンスなんだろうと強く思うのに、じんわり冷たさが残るような読後感はなんなんだろう、ということをたまに思っていました。 この感覚を覚えることはたまにあって、なにが共通しているんだろうということをずっと考えていたのだけれど、ふと、ああ、この人たちは基本的にある種の人を見下しているんだなあと、(そして、その中に自分が含まれるのだなと)いうことを思いました

僕のnoteの目的

こんばんは。 今日は、僕のノートを自分でレビューしていきます。最後に、今後の目標があります。 読んでください。 まず始めに、太もじ・下線・囲いを無くしたことについてです。なんと、この方法をとってから沢山の方に読んでいただくことができるようになりました。僕なりの推察は、人それぞれ大切だと思うところが異なります。その為、それを強要することは出来ません。だからこそ、フリーに感じ取っていただくことができるようにした事で、多くの方々に読んで頂けるようになったと考えます。 次に、写真

新しいものを生まなくても、いいか。

noteには毎日絶えずたくさんの記事があげられている。 私も頻回に更新していた時もあったが、今は自分のできる時にゆっくり、にシフトチェンジしている。 読むのも前に比べたらだいぶ溜めてからになってしまった。 フォローさせてもらってる方のnoteをいっぺんに毎日オンタイムで見続けることが難しいと感じたから。 でも、読みたい。 読めない。 溜まる。 まるで勝負のつかないながーいかけっこのようだ。 ◆ 以前にこんなnoteを書いた。 本を読むことが好きで、欠かさ

note同期が、できました。

(タイトルはい〜のさんのTwitter帯より) きのうこんなnoteを書きました。 わたしとしては、うすぼんやりと、ひと月に1人くらいは名乗りをあげてくださったらうれしいな……と弱気に思っていたのですが、まさかのまさかの!一晩に3人もの方が声をかけてくださいました! シェアしてくださったマリナ油森さん、あきらとさん、ありがとうございました〜! 順不同ですが、おそらく声をかけてくださった順に、 独立した視点を持っていらして、その世界観が好きだなあ……!とおもっていた、い

夢の話

風邪を引いた。数年前にイギリスで買った、大きすぎる、派手すぎるカプセルを飲んでいる。わたしが薬をデザインするとしても、赤と緑のツートーンにはしないだろうな……と思いながら、箱に書いてある半量を飲んでいる(あまりにもカプセルが大きすぎるのだ)。 なんで風邪を引いたのか。考えても仕方ないことだけれど、もしかしたら数日前、木枯らしの吹く代々木公園で話し込んでいたからかもしれない。晴れていたけれど、あの日は寒かった。体調管理に気を使っていても、そういうことをしてしまうからダメなのだ

30日間続けようと思ったnoteを20日で辞めた理由。

「初心者はまずは1ヶ月書いてみるといいよ」 noteを始めたとき、そう言われたことがありませんか。 1ヶ月かぁ、うーん、できなくもなさそうだなぁ。 とりあえず筋トレとして始めてみよっかな! わたしはそんな気持ちで始め、30日を前に20日で毎日更新を終えました。 11月16日が最後でした。 ▼毎日更新の最終日に書いたnote 良い機会なので、辞めた理由と気づきを書き記しておこうと思います。 うっかり始まった毎日更新GCnote勉強会でご縁があったとみこさん主催のSNSバ

気づいたら「選ばれない文章」を書かなくなっていた。

6月からnoteを始めた私、msy.(@maru_maruer)です。 最初は何も考えずに 考えついたことを発信する場として使っていました。 そしたら、ありがたいことに沢山の人に 記事を読んでもらいました。 この前のデザフェスでも 「note読んでます!!元気付けられています!」 って言ってくれる人がいて嬉しかったです。 書き始めた理由が、同じようなイラストレーター目指している人とか 夢追っているような境遇の人が勇気つけられたり、 頑張ろうと思ってくれたりしたらいいな