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一般noteユーザーが集めるnoteマガジン

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2018年に本マガジンを立ち上げて以降、noteや書くこと、読むことなどに関する記事を集め出来ました...が、noteも日々成長しているので、はじめまして記事からnoteの有用性… もっと読む
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2018年12月の記事一覧

冬至を前に「まさに『陰』極まりて……」って感じだな。今日は小雪もチラついている。

ようやくの日常。ひとりの時間。ここに戻ってきた。戻っている。 ふぅ~…………。ずっと呼吸が浅かった。わかっていたけど、精一杯だった。精一杯、全力を尽くした。尽くそうと意志をもって臨んだ。いつか、後悔しないように。誰かの“ため”、というより、“自分が”後悔したくないから。 これで憂鬱だった年内の「3つの山」は、すべて無事にクリアしたことになる。「お疲れ、自分。よくやった」と、誰もほめてはくれないので自分で自分に労いの言葉をおくろう。一番の友だちは自分。ずっとそうやって生きてきた

「書きたい」と「書かなきゃ」の境界線

ここまで私は内側から溢れ出るものを書かずにいられなく、欲求として文章を書いていることが多かった。 「書きたい」は抑え込むことはできても、自分を楽にするため、苦しさを和らげるために、救いのような道として書くことを位置づけていた。 けれど少し落ち着きを取り戻し調子が良くなってきた今、「書きたい」は「書かなきゃ」に移行しつつある時があるように思っている。 毎日更新を掲げていると、次第に義務感が生じてくる。 連続更新で表示されるメッセージの数値のカウントをリセットしたくないし、曲が

毎日書き続けて思い込みが減っていった

スッキリした部屋で、2018年の日記やらnoteやらを眺めながら過ごしている。朝にかけた乾燥機が止まるまで本棚の整理をしようと思ったのだけど、せっかく1年最後の日なのでこれまで書いたものを振り返ってみたくなったのだ。 * 本当に何も考えず、出来事と“楽しかった””悲しかった”くらいの感想を添えたものが日記。けれど時々グサリと刺さるような、その時の気持ちが響いてくるものもあった(それはたいてい回復に時間のかかる悩みだったものだ)。夏を楽しむことに必死になって、1年のうち冬と

#美しい髪 コンテストで受賞と 思いと

ミルボン × note「美しい髪コンテスト」で、準グランプリと特別賞を頂きました。ありがとうございます。 イラスト5点、漫画5点の計10点応募。 応募した作品をマガジンにまとめてみました。 準グランプリに選んでいただけたのはこちら。 これまで、noteのコンテストに何度か応募したことがある。以前、受賞したらcakesで連載できますよ、というコンテストがあった。数点応募したが、第一次審査にも通らなかった。ガーンと思ったけど、この悔しさは「受賞できなかった」ということより

停滞している自分と向き合ってみる。

今、心を亡くしてないか?と自分に問いかけてみる。 *** 仕事柄繁忙期というものはあまりないのだが、それでも年末はやはり仕事が立て込む。その上時短勤務中なので、例年よりスピーディに進めなければならない。そんな状況で保育園からお迎え要請が来てしまった日には、「すみません」「勘弁してください」って誰に謝ってるのか独りごちながらテンパってしまう。 そんな師走を過ごす中、noteを開く時間がガクンと減ってしまった。 読みたいし書きたいし…でも忙しくて。。。 うんと前に、「

いちばん印象に残っているnoteはなんですか?みなさんの「 #今年のベストnote 」を教えてください!

2018年、noteには約120万件以上の記事を投稿いただきました。 毎日更新されるタイムラインから好みのnoteを発掘したり、ハッシュタグ検索してみたり、はたまたTwitterやFacebookなどのSNSで心打たれるnoteと運命の出会いをはたしたり……。きっと、いくつもの素敵なnoteを目にしたことと思います。 というわけで、2018年も終わりにさしかかるこの時期。 「 #今年のベストnote 」を募集します! 今年読んで一番印象に残っているnoteを、ハッシュ

他のクリエイターのノートであなたのノートが埋め込まれたとき、通知が届くようになりました。

・他のクリエイターのノートであなたのノートが埋め込まれたとき、通知が届くようになりました。 12月26日より、他のクリエイターがあなたの記事を紹介した時、通知が届くようになりました。 これまでもnoteの中で他の記事の紹介をしながら、感想や、着想を得た作品などが発表されていたにもかかわらず、もとの記事を書いたクリエイターが気づける仕組みがない状態でした。 記事の反応やコメントに限らず、他の記事でどう紹介されているか、どういった感想をもったのかは、クリエイターにとって次の

note運営陣のみなさん、ありがとう。

10月にこんなnoteを書いた。 要約すると、「noteを更新したときに表示されるポップアップ、毎日更新のひと以外にも嬉しいものになったらいいのになあ」という内容だ。 連続更新をしていると「◯日連続の更新!クリエイティブが炸裂してますね!」とか毎日ちがうコメントで褒めてくれるポップアップは、毎日更新組にはとても励みになるのだけれど(わたしも一時期そうだったので)、そうじゃないひとたちには逆にしんどさを感じさせる一因にもなってしまうんじゃないか。 そんな気持ちを、なんだか

自分以外の人みんなが成功しているように見える理由。

毎日更新が60日を超えて、スキは200個を超え、トータルビューはもうすぐ2,000回になろうとしています。 noteをパトロールしてると、毎日更新してる人たちはみんな早い段階でビュー数10,000回を超えてる気がする。この前も、「フツーの人がnote毎日更新したってビュー数はこんなもん」みたいな感じで書いてる人いて、見てみたら1ヶ月でとっくに10,000回超えてる。 私は、この人が言うフツーにすら到達してない。60日も毎日更新してるのに、目に見えた成果が未だにない。 な

note福岡meetup!②完結

さて、note福岡meetup!①の続きです! まだお読みでない方は是非①からお願いします😁 ✳︎最後に参加者の皆さんの紹介があります! テレビ会議中に、竹鼻さんの背後に小さなクリスマスツリーが置いてあるのを、池松さんが見つけました。 雰囲気作りになるから、と照れながら指摘に答える竹鼻さんに、なんだか心を掴まれたところで、終わりの時間に。 みんなで手を振り、会議は終了です。 少しのブレイクを挟みます!先日イベントで作られた特別なカレーがあるとのことで、早速いただきま

2003年のデビューから、ほとんど毎日エッセイを書いて生きてるわけですが。書きすぎると書くことがなくなると思うじゃないですか。実は、なくならないんですね。あるテーマに関してだけ言えば。それは、「本当に今感じていること」というテーマで、これだけはなくならないんです。(*´ω`*)☆

書くたびに、読むのが倍楽しくなる

まいにちノート21日目。迷いながらも腹を決めて「公開」ボタンを押す日々を続けた。変わったことはたくさんあるけれど、いちばんは「noteって楽しい」とあらためて感じていること。書いて「参加する」ことで、読むことの質が変わる。 自分が設定したハッシュタグを追う。お題に乗っかる。同じお題のほかの作品を読む。マガジンを購読する。編集部のおすすめを丁寧に追う。フォローしている人の新しい文章を読む。今はまだフォローしている数も少ないから、毎日の更新もぜんぶ見渡せるくらい。twitter

ミルボン×note「#美しい髪 投稿コンテスト」の審査結果を発表します!

今秋、開催したミルボン×note「#美しい髪 投稿コンテスト」では、851作品をご応募いただきました。たくさんの素晴らしい作品を投稿いただき、ありがとうございました。noteでの応募作品一覧は、こちらをご覧ください。 審査員による選考の結果、下記のように受賞作品が決定いたしました。 【グランプリ】魔法の手/はるのひさん 【準グランプリ】母と美容室/mihoさん 【審査員特別賞(ハヤカワ五味)】【12Pまんが】#美しい髪/川瀬はるなさん 選評:幼い頃の白髪という「こん

noteをはじめて半年、書くことに関して少しだけ学んだ

どこか具合が悪いのか、そういうお年頃になったのか。昨夜の娘は「身体のどこかがママとくっついていないとぐずって起きる」モードだった。仕方なく横になりつつnoteを書いていたのだけど、言うまでもなく、即寝落ち。 朝、愛犬テンコに起こされると、手のひらには書きかけのnoteが3行残されていた。 ——3行! もはや無!  一瞬焦り、すぐに仕方ないやと切り替える。どこかで帳尻あわせればいっか。1歳児の湯たんぽ力にはあらがえなかったんだよ。 ……と、ここで「まあいいか」と思えるのは