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一般noteユーザーが集めるnoteマガジン

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2018年に本マガジンを立ち上げて以降、noteや書くこと、読むことなどに関する記事を集め出来ました...が、noteも日々成長しているので、はじめまして記事からnoteの有用性… もっと読む
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2017年7月の記事一覧

また、書きはじめよう。何度でも。

いまの時刻、7/22(土)1:34。と書いているうちに、1:35になった。明日は朝からカウンセラーの細川一滴さんと『感情の学校』の打ち合わせと動画の収録がある。のに、こうしてnoteの記事を書き始めた。(途中にお風呂も入ったので、再開時刻は2:06だ) こんな遅くなって、眠い目をこすりながらでも記事を書こうと思ったのにはふたつの出来事が関係している。 まず、ひとつ目。フランスから帰国し、チームメンバーでnoteラジおの相棒、いさと2週間ぶりくらいに一緒に仕事をした。仕事終

手紙のように、ひそひそ話をするように。

あくまでもぼくの場合は、という話ではあるのだけれど。 原稿を書くときぼくは、特定の読者を想像しながらキーボードをパチパチしている。その読者は編集者でもないし、取材相手でもない。たとえば「イチローさんがこれを読んだらどう思うだろう?」でも「バラク・オバマさんだったらこれをどう読むのだろう?」でもいいのだけれど、とにかく顔の見える特定の誰かさんだ。なんなら故人だってかまわない。 なぜか。どうして特定の読者を想像するのか。 その顔やリアクションを思い浮かべることによって、原稿