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ギフテッドな「誠実さ」

昨夜「フォレスト・ガンプ」という映画を観ました。この映画は、第67回アカデミー賞作品賞ならびに第52回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門作品賞受賞作品です。

なぜこの映画を観たかというと、彼女が勧めてくれたから。彼女が勧めてくれる映画は、常に自分にドンピシャにハマる。本当に驚きを隠せません。

それはさておき、今日は「フォレスト・ガンプ」から学んだことを少し書きます。

「誠実さ」という武器

主人公のフォレスト・ガンプは少年時代、知能指数が非常に低かった。そのようなシーンから物語は始まります。でも、どんなことにでもひたむきでとにかく真面目なのです。

自分が「面白い」と思ったものは、とことんとやり抜く。例えば、アメリカ兵、卓球、ランニング、人を愛すること。全てのことに本気で、頑張っている姿に胸を打たれます。

そのような主人公の姿が、少し自分と重なるから、この映画には感動した。自分もとことん真面目に続けることは得意。それに何の意味があるのか、よくわからないが、続ければ良い未来が待っていると、信じています。

僕はランニングを300日連続、文章を5年間毎日、会社や学校を休まずに生きています。

この映画を観て、改めて「誠実さ」の偉大さを感じさせてもらいました。誠実に自分との約束を守り続けることで、人を幸せにすることができるのだと感じました。

今の時代に必要なエッセンスが詰まった映画だと思います。是非とも観てください。

最後まで読んでくれてありがとうございます。


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