イタリアで子宮内膜ポリープ手術した話、その3
こんにちは、タケディーナです。
今回は、イタリアで子宮内膜ポリープ手術した話、その3です。
前回は事前検査までのお話でした。
🏥
手術を迎えるまでの道のり
もらった当日準備の資料を読む。
今一度、夫と共に確認。
前日までに、
対象部位の毛を処理すること。
浣腸すること。←!!
前日は軽めの食事、当日の朝は飲食禁止。
ナド。
そして、当日の下着は、上下「白」でと指定。
この回は最初からちょっと綺麗な話ではないのですが、、、
実は浣腸についてイタリア語の単語の意味をよくわかっておらず、
膣内洗浄かなんかかな〜と思って調べたら、なんと浣腸でした!
知らぬが仏ってこういうことやな〜と思いました。
手術には特にビビってない私でしたが
自分で浣腸するとなると、ビビりまくりな私でした。
朝からこの夕方に迫り来るプレッシャーにドキドキするのでした。
指定のものを買ったは良いけど、これで合ってるよね??と何度も夫に確認。
何回聞いても答えは同じだよって言われました。
日本の浣腸についてもGoogle先生に聞いてみたところ、
人肌に温めると良いらしいとの情報を入手。
意を決して、無事に終了。
ほっ笑
ここをクリアしたら、なんでもできる気がしてきた。
人はこうして大きくなっていく・・・
🏥
そんなこんなで準備万端で当日を迎えました。
朝の7時くらいに眠い目を擦りながら、クリニックに到着。
家から歩いていける場所で助かりました。
コロナの関係で、中に入れるのは本人のみ。
私1人の戦いになります。
そして、着いてもだれ〜〜もいない。
施設は空いてるので、そのまま中へ。
指定された場所へ向かいました。
本当に誰もいないけど、大丈夫なのかと不安になりながら、やっとそれっぽいところに到着。
🏥
看護師さんに遭遇して、名前と今日手術だと伝え、
部屋に案内してもらいました。
諸々指定書類を提出。
そこで、再び口頭質問。
自分の名前、誕生日、なんの手術をするのか、最後の生理の日はいつか、などの項目については運ばれる場所ごとに聞かれることになりました。
本当に毎回笑。
私が理解できないイタリア語については、分からないと言うと、一生懸命ボディランゲージで教えてくれました。
こういうところは優しいイタリアに感謝。
🏥
病室は2人部屋でした。
着替えて待つように案内されました。
🏥
今回はここまで。
次回は手術のお話、最終回です。
Ci vediamo!
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