見出し画像

イタリアのジェラート!

こんにちは、タケディーナです。
夏ですね。
夏といえば、アイスですよね。

イタリアでは、アイスクリーム全般を「ジェラート(gelato)」と呼びます。

スーパーなどで売っているジェラートもありますが、
いわゆる、アイスクリーム専門店の「ジェラテリア(gelateria)」で食べるジェラートが美味なのです。
イタリアではどこに行ってもジェラテリアがあり、美味しいジェラートを食べられます!

ハッピーな気持ちにしてくれるジェラートです。
歩いてて疲れた時も癒してくれます。
気分がすぐれない時も、元気にしてくれます。

もちろん味も美味しいのですが、私がもう一つ好きなところは
店員さんがジェラートをモリモリに盛ってくれるところです。

私はコーンでなく、カップ派。そして、いつも大きいサイズを頼みます。
お店によって値段は違うものの、大きいサイズが約3〜3.5ユーロくらいです。
大きいサイズの場合、味を2〜3種類から選べます。
(箱の持ち帰りもできます!)
ジェラテリアによって味は様々で、種類は無限にあります。
大きい有名店などは、チェーン店もありますが、ほとんどのお店が独自で経営しているジェラテリアです。

イタリアに行ったら、是非、その土地のジェラートを堪能してください!!
可愛いジェラート屋さんが沢山あります♡

以前、ピザ屋さんでピザを食べた後に、デザートを頼もうとした時のこと。
アイスもいいな〜、と言ったところ
「今ジェラートを食べたいなら、いいと思うけど・・・僕なら、ジェラートじゃないものを選ぶ。」
と夫に言われたことがあります。
レストランで食べるジェラートよりも、ジェラテリアで食べるジェラートの方が美味しい。どうせ食べるなら、美味しいところで食べた方がいい。それに、レストランでは、地域ならではのケーキ(郷土料理的な物)とか、もあるし。
ということのようで、言われてみれば、確かにそうだなと思いました。

先日も、夫の友人(フランス在住)とジェラテリアの話になり
フランスではジェラテリアは6時頃に閉まるんだよ!!と言ってました。
「え!ジェラテリアは、夜にも空いてるもんじゃないの?!飯食べた後とか、ジェラテリア行くのがいいのに!!」
とジェラテリアの営業時間について熱い議論がなされてました。
国や、地域によって違うのですね。
イタリアでは確かに、イタリアのジェラテリアは夜、結構遅くまでやってるところが多く、家で夜ご飯食べた後に、散歩がてら近所のジェラテリアに行ったりします。

ちなみに、スーパーで売っているアイスは基本、日本にあるような1箱6個入りとかのやつです。
日本のコンビニとかで買える1個売りなど基本的にないので、ちょっとした時に外でアイスを食べるのには、やっぱりジェラテリアになります。
スーパーで売っているアイスもちゃんと美味しいですよ。

さて今回は、ジェラートについてお届けしました。
それではまた次回お会いしましょう。

タケディーナ拝

ジェラテリア


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?