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風呂敷で包んでみた①

風呂敷で包む瓶というと一升瓶やワインボトルのような細長い瓶が多いですが、こういう高さのないボトルも包むことができます。包み方を簡単に説明すると、まず風呂敷をひし形になるように置き真ん中より少し奥にボトルを置きます。次に手前側の端でボトルを覆いボトルを持ち上げ底でその端を押さえます。次に奥側の端を手前に引きボトルの上を覆います。最後は左右の端をねじって前で交差させグイグイっとねじこみます。この稚拙な説明でできたあなたは素晴らしい!

この風呂敷は自分でデザインしました。自分用に作ったので数はあまりないですが、時々手近なところで販売したりしてます。せっかく作る機会があるのなら自分で好きにデザインしてみたいな〜という思いからです。時々着物や浴衣を着る機会もあるので、私にとってはもってこいのアイテムです。

ジンも大好き。日本のクラフトジンの中ではこの「六」かな?季の美や油津吟も美味しいですね。私がジンにはまったのは高円寺にあったバーの女の子がオススメって出してくれた「エギュベルジン」それまでボンベイとかタンカレーばかりだったけどその子が「ジンが好きなら試してみたら?」って。ジンの続きはまた別の話で。

「風呂敷は古風」と思うかもしれませんが、小風呂敷は45cm四方からあるので、ランチョンマットとしても使えます。70cm、103cmなどさまざまなサイズがありますので、「モノを包む」だけでなく、敷いて気分を変えるためのグッズとしても使えると思うんですよね。テーブルクロスに使ってもいいし、なかなか出られない時にお部屋に敷いてピクニック気分を味わうのもいいと思います。

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