C型肝炎と肝硬変

20歳の開胸手術の時に、輸血性の肝炎になった…
10年付き合った…
インターフェロンの型が合えば、治療する価値があると聞き、入院2週間、通院約半年… 治療中は、倦怠感、体毛の脱毛(頭髪は、さほど抜けなかた)、発熱と…
打てば長くなるが、鬱状態にもなった… 消えたかった…
薬も飲んだが、変なテンションになるから飲まないで堪えた…
ワンクール終わった時点で、医師からウィルスもマイナスになったからと言われ、アルコールを飲みすぎなければ飲んでも良いと…
あとは、経過観察になった…
心臓も肝臓も安定してるので、県立の病院から開業した循環器を診てくれる医師を紹介して貰った…
土曜日も開業しているので…
それから、数年通ったが、5年くらい前から、やはり心臓に負担もかかってきているし…
20歳時の手術から年月も経っているので、大学病院に紹介をしたいと言われていた…

三女が就職が決まったので
主治医に紹介してもらい大学病院に入院が決まった… 心エコー時に、肝臓の辺りも診てくれていた…
大学病院の主治医が、一度、肝臓内科に受診してもらいたいと言われ…
肝硬変が見つかった… まだ、初期だからとは言うが…
結局、1度退院をし、改めて入院をした。
開胸手術の時に、輸血を少なくしてくれたようだった… お陰で、半年以上、貧血だった…
肝臓内科の医師は、『C型肝炎からきた肝硬変ではなく、心臓が頑張りすぎた結果ですね…』って…

アルコールは
時々なら良いと言われているが… 自分のルールで、肝硬変と言われた日から、正月以外は禁酒中…
ビールを飲んでいた時の方が、元気に働いてたな… 鬱にも打ち勝てていたのかも知れない…

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