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自己紹介

こんにちは、タケオです!
改めて自分の自己紹介をしようと思います!!

-----------------自己紹介-----------------

児玉 岳大(こだま たけお)

職業:コーチ

▻現在は自分の想い100%で生きる
 ためのコーチを仕事している
▻絵を使って自分の潜在的な感情を
 表現するイベントを主催
▻ビジネススクール講師をしていた際は
 500人以上のキャリア相談実績

生活:素敵な大人になることをテーマに掲げ
   色々なことに挑戦している
   (絵画、音楽、盆栽etc)

誕生日:1995年5月6日(29歳)
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これまでは一部上場企業で電力関係の仕事に6年間従事し
その後営業代行で独立後
ビジネススクールの運営講師を務めていました。

現在はこれらを全て辞めて
コーチングのお仕事をしています。

なぜ僕がコーチングをすることになったのか?

僕の仕事への思いや
これからのビジョンを
お伝えしようと思います。

僕が実現したい社会

僕は「誰でも自分が心からやりたいことに情熱を持って生きる」社会の実現を目標にしています。

一度きりの人生を後悔して欲しくないという想いで活動しています。

僕は元々、THE安定思考の人間でした。

小さい頃から親や友達、先生、上司の目を気にしながら生きてきたので失敗することに異常に敏感でした。

なんでも完璧にこなさないと自分という存在が認められないとつい半年前まで思っていたほどです。

失敗したり出来ないことがあると、周りから失望されてしまうという恐怖と常に戦う人生を送ってきました。

(テストも100点じゃないとダメだと思い小学生の頃からカンニングをしていました。笑)

中学校進学にした引っ越しがきっかけで受けたイジメで周りの目を気にする自分は加速します。

「出る杭は打たれる」なら出ないほうがマシ。だと本気で思っていました。

誰からも嫌われたくない僕は自分の感情を押し殺して周りに合わせることが増えていきました。

真面目な性格だったので勉強はしっかりとしており、泣きながら受験勉強をした結果、大企業に就職しやすい高専に合格することができました。

しかしこの選択も父親と部活の仲の良い先輩が高専に行っていたので、自分の選択だったかというと怪しいです。。。

そんな僕の性格は高専時代も変わることなく周りの目を気にしたまま、就職を迎えます。

一般的に名の知れた大企業に入りたかったのと、早く内定を貰って安心したかったのもあり、最初に面接を受けた企業に入社することを決めました。

(高専の凄いところは一部上場企業でも面接一回で僕が自宅に帰るよりも早く内定を貰えました笑)

入社した会社は発電関係の建設会社。

自分が手を動かしているのが好きなので、現場に行ける仕事としては合ってはいましたが、あまりにも出張が多く1年の内の2週間しか自宅にいないような激務を経験することになります。

その中でも辛かった経験は入社2年目の時の出張です。

半年間一緒の現場で働いた定年前の先輩から仕事が出来ずに徹底的に嫌われていたので、毎日の通退勤で泣きながら友達と親に電話していました。

先輩から蹴られたり暴言を吐かれていたので、その時の経験が年上が怖いというトラウマになりました。

その出張を終えた僕はある意味怖いものは無い状態になります。

アフリカ出張という仕事があったのですが、先輩達が全員拒否したので入社間もない僕に声が掛かることになりました。

好奇心だけは旺盛だった僕は、即答で行きたいと手を挙げます。

そうして無事タンザニアでの仕事が決まります。

最初はピーク対応ということで2週間だけの業務と言われたのですが、気付いたら1年1ヶ月滞在していました。

その間にも僕の人生観を変える経験を沢山することになります。

仕事の内容も分からない僕がインド人とタンザニア人の部下で20人ほどを束ねて現場責任者として業務。

英語が話せないので、インド人の部下に毎日レクチャーして貰いながらの生活。

宿舎が強盗団に襲撃されて緊急帰国&再度戻って仕事の完遂。

生肉を食べて39℃の発熱で死に掛ける。

細かい思い出を挙げればキリがないぐらいに、良くも悪くも充実した生活を送ることが出来ました。

単座にはから帰国後も僕の出張生活は続くのですが、海外での仕事と国内の仕事のギャップを感じるようになります。

過剰なまでの上司の確認作業や客先からの承認待ち。

仕事をしたくても残業はするなと言われ、工期が遅れたら休みなく働くという矛盾。

いつのまにか6年間働いていましたが、なんのために生きているのかはどんどん分からなくなっていました。

そんな時に紹介でビジネススクールに入ることになります。

起業や独立になんとなく興味があったので、営業を学び営業代行の仕事を始めて会社を辞めることを決意しました。

会社を辞めたのはいいものの、営業をすることに抵抗感がある僕は結果も出ずにただ貯金だけがなくなる時期を過ごします。

営業代行を辞めて別の道を探そうとしている時に、お声がけ頂きスクールの運営のお手伝いをさせて貰えることになりました。

そこで多くの受講生と関わることができたのは今後の僕の人生にとっても大きな経験になったと思います。

相手の問題解決をするのが好きだったので、いろんな人から相談を受けてそれを一緒に話しながら解決していくことは時間を忘れてできるやりがいのある仕事でした。

ただ当時の僕はかなり焦っていました。

将来の明確な目標もなく、与えて貰った仕事をなんとなくこなすだけの日々。

自分よりも年下の結果を出している人を見ると自分は何をしているんだろうという自己嫌悪に苛まれました。

1年以上は悩みながら仕事をしていたと思います。

ありがたいことに仕事はあったので、それに注力していると時間だけは過ぎていきます。

そんな時に僕の人生とっての転機が訪れます。

たまたま紹介で受けることになったコーチングで価値観が180度変わったのです。

自分の感情を失いつつあり、自分の人生を生きれていないこに気付かされます。

目の前のことに一生懸命になっていれば、人生はいい方向になっていくという他責な思考になっていると言われ、何も言い返せませんでした。

そこからの半年で真剣に自分と向き合いました。

他人の目を気にしてしまう自分。

自分のことを大切に出来ない自分。

弱さを隠そうとする自分。

いい自分も悪い自分も全部ひっくるめて大切だと思ったときに自分が本当にやりたいことが見えてきました。

どうなりたいかが決まったあとは頭の中はとてもシンプルになりました。

自分の信念に従って行動するだけでいいのです。

この単純なことがわからず何年も悩んでいました。

人は考え方を変えるだけで、ここまで変わることができるのだと心から実感しました。

自分の感情を大切にしてやりたいことに情熱を注げる生き方はとても幸せな気持ちに溢れていました。

僕が大切にしていること

ぼくが人生において大切にしたいことは、人との接し方です。

人生を通して「自分と関わる人の人生にいい影響を与える」ことをし続けたいと思っています。

その中でも最も重要なのは人との関わり方だと思っています。

ポジションの力や表面的な言葉の強さで相手との関係を構築するのではなく、一対一の人間として関わりを誠意と愛情を持ってしたいです。

相手のことを本当に意味で考えて行動ができた時にお互いにとっていい関係が生まれると思っています。

コーチングのスタイルとビジョン

僕は自分の夢は自分で決めることができると信じています。

自分の心に耳を傾けることで、本当に自分が目指したい方向は見えてきます。

今までの経験や環境で自分の心の声が聞こえづらくなっている人が多いと思います。

それは過去の僕も同じでした。

1人でも多くの人に自分が心からやりたいことを見つけて貰い、自分が持っているリソースを最大限に生かして幸せな人生を送ってもらうのが僕がもっているコーチングのビジョンです。

最後に

ここまで僕の自己紹介を読んで頂きありがとうございます。

たくさんの人との関わりの中で今の自分が形成されているので本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

僕が今までしてもらったように、僕が関わる人にもその人の人生が良くなるようないい影響を与えられる人間になっていきたいと思っています。

それは簡単に出来ることではなく、僕自身の人間としての成長が必須になってきます。

毎日の一瞬一瞬を大切に味わいながら自分の人間としての器を磨いていくつもりです。

「自分と関わる人にいい影響を与える」のが僕のビジョンです。

もし人生に困っている人や悩みがある人はいつでも相談してください。

あなたが情熱を持って生きるためのお手伝いをさせて頂きます。


▼ご相談はこちらから
https://lin.ee/z4KebSf

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