ニチアサ 2019年10月06日 まとめ

1.スター☆トゥインクルプリキュア 第35話「ひかるが生徒会長!?キラやば選挙バトル☆」
ひかるはかつては内向的な性格だったが、ララ、えれな、および、まどかのおかげで、外交的になれたことは事実である。
観星中学校(以下同校)では通例、現生徒会長が次期生徒会長を指名することになっている。しかし、本年は、まどかの意向により、結果的に、ひかると桜子(黒い桜の花びらがついたカッパードの槍の素体)が次期生徒会長に立候補することになった。
次期生徒会長の選挙戦では、ひかるはまどかの後追いしかできなかった。一方、桜子は自分なりの未来像を描いていた。
このことに気付いたひかるは合同選挙演説で立候補を辞退し、桜子に次期生徒会長の座を譲った。
桜子は同校の事情をしっかり見ているが、性格故周囲から理解されにくいからなぁ。ひかるがこうした彼女の姿をしっかり見たことが救いになっているのかもな。
ユニは通常、他の4人とは別行動をしている。
キュアスター(ひかる)は対カッパ―ド戦でトゥインクル・イマジネーションを発現したが、彼女はこのことに未だ気付いていない。
エンディングとエンディング・テーマは『映画 スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』仕様である。

2.仮面ライダーゼロワン 第06話「アナタの声を聞きたい」
本話はバルキリー ライトニングホーネットと迅 フライングファルコンの初登場回である。
セイネ(恐らくすみれの自我が入力されている)は多澤の娘であるすみれ(元ネタは上坂すみれまたは諸星すみれ、以下敬称略)のコピーとして作られたことが分かった。なお、本人に無許可で酷似した容姿のヒューマギアを作成・使用は違法である。その理由は、こうしたヒューマギアは犯罪に悪用される可能性が高いためと思われる。
オニコマギアにされたタクシー運転手ヒューマギアは或人からフライングファルコンプログライズキーを奪い、迅(実は滅が作ったヒューマギア)に手渡した。迅はこのキーを使って、迅 フライングファルコンに変身した。主人公から奪った変身アイテム使って、変身する敵キャラクターは非常に珍しい。
まさか、セイネがガエルマギアに変身させられる前に、『パフューマン剣』のオーディション会場で結果的に「遺言を残す」とは…。彼女がこの時点からバルキリー ライトニングホーネット(唯阿)に倒されるまでの経緯は余りにも悲しすぎる…。或人が多澤に、すみれの自我を有する(?)AIスピーカーを送ったことが、せめてもの救いか…。
其雄が真面な父親(のコピー)である一方で、滅は毒親である。考えようによっては、かつての石墨超一郎の方が真面かもしれない…。

3.騎士竜戦隊リュウソウジャー 第29話「カナロの結婚」
本話の教訓は(1)「無断で他人の物を捨ててはいけない」と(2)「何かを得るためには何かを失わなければならない」である。
(1)に関しては、アユムの母が無断でぬいぐるみ“ガオくん”を捨てたことで、結果的にポルターガイストマイナソーが生まれてしまった。
(2)に関しては、カナロは優衣(照井(旧姓鳴海)亜樹子『仮面ライダーW』のそっくりさん)と結婚することを決めた。しかし、彼はリュウソウジャーとして世界を平和にすることを選んだために、彼女との結婚を諦めた。
海のリュウソウ族は絶滅の危機に瀕している。
ガイソーグの正体はナダである。
モサレックスはオトを介して、メルトにピーたんを渡した。

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