妖怪学園Y 〜Nとの遭遇〜 第47話「悲しき戦姫 エルゼメキアの最期」

エルゼメキアはエルナに憑依していたことが分かった。
結局、エルゼメキアだけではなくコーリー星もまた「用済み」として、マゼラに捨てられた。
エルゼメキアはマゼラによりマゼラタイタンに強制変身させられる前に、ディープ・シャドウ・ギャラクシー(ラント)により介錯された。
ラントやその家族が見た宇宙船には、ネビュラ・ドライブ・システムという最新鋭システムが搭載されていたが、マゼラはその機密漏洩を恐れたがゆえに、ラントの家族の口を封じた…。
その意味では、エルゼとラントはマゼラの被害者である。しかも、前者は悲しき悪役になってしまった…。
ティーダインはジンペイ達の潜在的ガイア・エネルギーを引き出したが、これが彼らの勝利の鍵になった。
アース・ウォーカーは剣豪紅丸、ワイルドボーイ、および、ブルームーンの能力が使える。本話では、ブルームーンの力を使って、ゾディアライア(エルゼメキア)の精神世界からコーリー星の隷属の真相を知った。
エルゼメキアの死により、キラボシ共和国は解散した。
Y学園は復興し、つかの間の平和を得た。しかし、マゼラの魔手が地球に迫る。
エンディング・テーマの歌詞には、主要人物の名前が含まれる。

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