ニチアサ 2019年12月01日 まとめ

1.スター☆トゥインクルプリキュア 第42話「笑顔の迷い、えれなの迷い。」
まどかはとりあえず留学の延期を決めた。
えれなは学業成績は優秀である(かえでさんと同様通訳になれるであろう)。しかし、家族のために地元の高校を卒業後、家業を継ぐことを考えている。とはいえ、進路を完全に決めているわけではない(実際、かえでさんの姿を見ることで通訳になることも考えているわけだし)。
上記のえれなの気遣いが却って、かえでさんを苦しめたわけだし(そのため、後者はかえでノットレイに変えられた)。しかも、この件をテンジョウが的確に指摘しているわけだし。
上記の件がえれなの様なコミュ力がある人の落とし穴であるわけで。
この件で、えれなは「笑顔を守ること」に向き合うことになったわけで。
かえでさんの様な通訳者は大変だわ。
菓子類を多く食べられることは十代の特権だぞw!

2.仮面ライダーゼロワン 第13話「ワタシの仕事は社長秘書」
オープニングは『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』仕様である。
シャイニングホッパープログライズキーを完全に構築するためには、ゼロワンの戦闘データをそれに入力するしかない。そのためには、ライジングホッパープログライズキー以外のキー内の戦闘データだけでなく、イズが記録したそれらも必要である。それはイズの死を意味していた。しかし、イズの代わりに、ワズが自分が記録した戦闘データをシャイニングホッパープログライズキーに入力した。言い換えれば、ワズは自分を犠牲にして、イズと或人の力になったわけである。
実際、完全に構築されたシャイニングホッパープログライズキーで変身した或人(ゼロワン シャイニングホッパー)はドードーマギア改を倒した。なお、この形態は彼に負担をかける。
是之助にとって、ワズは友である。なお、彼はいつの間にか自我を得たようである。一方、イズは自分の死を覚悟した時点で、自我に目覚めたようである。
滅はドードーマギア・ヒナを粛清しただけでなく、ドードーマギアキーを回収できた。
サウザーは一体何者?
祭田ゼット5号は無事保護された。

3.騎士竜戦隊リュウソウジャー 第36話「超速のボディガード」
幸田沙希(シルフマイナソーの素体)は周囲からの重圧に押し潰されそうになった。それゆえ、自分より強い人、即ちトワに自分を守ってもらいたかったわけである。
はっきり言って、彼女は自分勝手である。しかし、トワから「周囲からの期待に気にせず自分を貫き通すこと」を学んだから、良しとするか。
ドルイドンを倒した後のことを、コウ(世界を旅する)、アスナ(食道楽)、および、カナロ(婚活)は考えている一方で、メルト、バンバ、および、トワはまだ考えていない。
シルフマイナソーと雖も足場が柔らかくなれば、高速で走りようがないか。
キングキシリュウオーのメインパイロット(?)は状況に応じて変わるらしい。本話ではトワが主である。
当然というか、ワイズルーはプリシャスに苛立っているわけで。

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