ニチアサ 2022年05月22日 まとめ

1.デリシャスパーティ♡プリキュア 第11話「ジェントルーの罠!ゆいとらん、テストで大ピンチ!?」
本話で、ジェントルーの正体があまねであることが分かった。なお、彼女が正気に戻った時、洗脳時の記憶を失ったようである。
あまねは洗脳されていたときは、プリキュアの正体がゆい達であることに気付いていた(だからこそ、実力テストを使って、ゆいとらんの足を止めた)が、正気に戻ったらこの記憶を失っているのだろうか。
ジェントルーの指揮下のウバウゾー(例.本話での穴あき杓子ウバウゾー)が身を以て示す通り、ジェントルーには大量破壊の意図はない。
拓海のおかげで、ゆいとらん(食欲魔人)が補習を終えたことが救いである。
ゆいとらんがボケ役なので、あまねが突っ込み役になっている。
ゆいはよねから「勉強は色んなことを知って、色んな想像ができるようになるためにする」ことを学んだ。これこそが、勉強の意義である!
ローズマリーはデリシャス フィールドを複数展開できる。
拓海はローズマリーの正体に気付き始めた?

2.仮面ライダーリバイス 第36話「岐路に立つ人類、それぞれの決意」
赤石長官の演説を受けて、国民にバイスタンプ押印の義務化が決定した。自主規制が厳しいこのご時世に、よくもまあ攻めたパロディーをやれたものだなぁ。
しかも、バイスタンプ被押印者は限定都市アララトに移住することになる。これって、ボルシティ『牙狼-GARO- 闇を照らす者』じゃないの?
ジョージは「しあわせ湯」の居候になった。
元太は結局、五十嵐3兄妹に頼ることになった。
花と豪は最終的にウィークエンドに加入することになった。しかも、前者は仮面ライダーアギレラに変身し、ベイルを撤退させた。一方、後者はベイルに妨害されて変身できなかった(現時点では後方支援担当だろう)。
ベイルにとって、アギレラ(花)は想定外の存在ゆえ、ベイルは撤退せざるを得なくなった。
大二(ホーリーライブ)はギフジュニア退治担当兼ヘル ギフテリアンの噛ませ犬である(泣)。なお、彼に宮仕えの悲哀を感じる…。
朱美(ギフデモス)によると、「ギフを倒すにはギフの力が必要」とのことだが、その真意は?

3.暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン12話「つきはウソつき」
本話で、ドンオニタイジンが初登場した。それにしても、各メンバーがロボット形態に変身してから、合体し、巨大化する展開は非常に珍しい。マジレンジャー『魔法戦隊マジレンジャー』でさえも各メンバーが巨大ロボット(マジマジン)に変身して、マジキングになったわけだし。
本話で、タロウが嘘がつけない体質ゆえ、嘘をつこうとすると脈が止まって倒れることが分かった。
実際、彼はその体質ゆえ、桐山、はるか達、および、吉良きららから恨まれた。
その意味では、タロウが生きづらさを感じている発達障害者、特にアスペルガー症候群患者の暗喩になっている。
なお、タロウは真一達から嘘を学ぼうとしたが、学べなかった。しかし、ソノイから「美しい嘘」を学んだ。タロウにとって、真一はお供だが、ソノイは心を許せる話し相手である。
きららは祖父孝行故、自分がアイドルであるという嘘をつかざるを得なくなった。しかし、結果的には「嘘を現実に変えた」わけだから、大したものである。
本話ではある意味、かりんが気の毒である。なお、彼女は介人の知り合いで、喫茶「どんぶら」で働いたことがある。
獣人は不死身のようである。
宇宙鬼(アイドルオタクが素体)→宇宙鬼ングはドンオニタイジンの噛ませ鬼でしかない。当然、アバタロウギア キュウレンジャーが回収された。
桐山の件で、タロウは責任を感じた。それゆえ、タロウはドンモモタロウに変身して、桐山に彼の母と会わせた。また、きららのアイドル デビューも見届けた。その結果、タロウは嘘と真実の難しさを知ることで、人間として成長できた。

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