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たけっちのグルメ日記

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私が頂いた日本全国の名物料理を紹介します。
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#和菓子

三源庵のお菓子を食べる

三源庵のお菓子を食べる

株式会社 三源庵(以下同社)は、京都府京都市伏見区を拠点とするカステラの製造・販売企業である([1])。

ここで、同社が製造・販売するカステラ以外のお菓子に関して述べる([2])。



01.京野菜クッキー/章姫いちご(図01)

原材料は、小麦粉(国内製造)、バター、砂糖、および、苺である。なお、原材料の一部として、小麦と乳成分が含まれる。

2024年03月16日に直売所で購入し、19日

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三條若狭屋の和菓子を食べる

三條若狭屋の和菓子を食べる

株式会社 三條若狭屋(以下同社)は京都府京都市中京区を拠点とする、明治26年(1893年)創業の和菓子の製造・販売企業である([1])。

本記事で、同社の和菓子を紹介する。

01.祇園ちご餅(図01,[2])

昔祇園祭には、06月01日に「社参」と言う稚児の御位貰い儀の行列があり。八坂神社の帰り楼門の茶店で稚児が一同に味噌だれをつけた餅と飲み物を振舞った。その「ちご餅」が厄を除き、福を招くと

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柴屋長兵衛の和菓子を食べる

柴屋長兵衛の和菓子を食べる

有限会社 岡平(以下同社)は享保05年(1720年)創業で昭和30年(1955年)08月設立の、京都府京都市伏見区を拠点とするきなこと和菓子の製造・販売企業である。柴屋長兵衛は同社の最初の屋号で、ある(図00,[1],[2])。

ここで、柴屋長兵衛の和菓子を紹介する。



01.長兵衛だんご3本入り(図01)

原材料は以下の通りである。

長兵衛だんご:牛乳(国内製造)、砂糖、餅粉、生クリ

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和楽紅屋の和スイーツを食べる

和楽紅屋の和スイーツを食べる

和楽紅屋(以下同店)は、パティシエである辻口博啓(以下敬称略)が19年の歳月を経て、彼の実家である和菓子屋「紅屋」を復活させた店である。

同店は、辻口が作る「和スイーツ」を提供する([1])。

本記事で、同店の和スイーツを紹介する。

01.和ラスク詰合せ 5枚入(図01,[2])



原材料は、以下に示すとおりである。

【和ラスク】小麦粉(国内製造)、糖類(三温糖、砂糖、加工黒糖、和三

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丸太町かわみち屋の和菓子を食べる。

丸太町かわみち屋の和菓子を食べる。

株式会社 丸太町かわみち屋(以下同社)は京都府京都市中京区を拠点とする、昭和23(1948)年10月4日創業の和菓子の製造・販売企業である([1])。

本記事で、同社の和菓子を紹介する。

01.蕎麦ぼうろ(図01,[2])

原材料は、小麦粉(国内製造)、砂糖、鶏卵、および、そば粉/膨張剤である。

2023年10月02日にもより市 中書島駅で購入し、14日に喫食した。価格は消費税込みで、41

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日本橋屋長兵衛の和菓子を食べる

日本橋屋長兵衛の和菓子を食べる

株式会社 日本橋屋長兵衛(以下同社)は東京都中央区日本橋室町を拠点とする和菓子・米菓の販売企業である([1])。

本記事で、同社の和菓子を紹介する。

2023年08月11日、私は松屋銀座で焼カステラ 12個入りを購入した。価格は消費税込みで、1,406円である。

01.焼カステラ バター(図01)

原材料は、砂糖(国内製造)、小麦粉、卵、バター、蜂蜜、水飴、および、食塩である。

17日に

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坂角総本舗の菓子を食べる。

株式会社 坂角総本舖(以下同社)は愛知県東海市を拠点とする、明治22(1889)年創業の海老を中心に海の幸を主原料とする菓子の製造・販売企業である([1])。

本記事で、同社の菓子を紹介する。

01.ゆかり 12枚入(図01,[2])

原材料は、えび(輸入、国産)、小麦粉、でん粉、砂糖、および、食塩/調味料(アミノ酸等)である。なお、原材料の一部として、えびと小麦が含まれる。

2023年0

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オノギ食品の菓子を食べる

株式会社 オノギ食品(以下同社)は昭和49年(1974年)12月01日創業の福島県会津若松市を拠点とする食品製造販売企業である([1])。

ここで、同社の菓子に関して述べる。

01.会津武者煎餅 5枚(図01,[2])

原材料は、小麦粉(国内製造)、砂糖、落花生、マーガリン(乳成分と大豆を含む)、鶏卵、食塩/膨張剤、乳化剤、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、安定剤(ペクチン)、および、カロテノ

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更新情報 2023年05月01日

丸峰庵の菓子を食べる項「02.黒糖まんじゅう 4個入り(図02,[3])」を追加。

まるせん米菓の煎餅を食べる

まるせん米菓の煎餅を食べる

有限会社 まるせん米菓(以下同社)は2002年08月28日設立の、茨城県桜川市を拠点とする米菓製造販売企業である([1])。

本記事で、同社の米菓を紹介する。

01.焼生せんべい 久助(図01,[2])

原材料は、うるち米(国産)、しょうゆ(小麦・大豆を含む)、還元水飴、砂糖、発酵調味料、酵母エキス/トレハロース、調味料(アミノ酸等)、酸味料、および、カラメル色素である。

2023年04月

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更新情報 2023年04月27日

豊島屋の和菓子を食べる項「03.きざはし(図03,[10])」を追加。

更新情報 2023年04月06日

笹屋伊織の和菓子を食べる項「03.花日記(図03)」を追加。

笹屋伊織の和菓子を食べる

笹屋伊織の和菓子を食べる

株式会社 笹屋伊織(以下同社)は享保元年(1716年)創業の和菓子の製造販売企業である([1])。

本記事で、同社の和菓子を紹介する。

01.桜舞う山(図01,[2])

原材料は、砂糖、手亡豆、白小豆、みじん粉(国産)、薯蕷粉(国産)、桜花、寒天、梅酢、食塩、および、着色料(赤102、赤105、赤106、黄4、青1)である。

2015年03月01日にジェイアール京都伊勢丹で購入し、03日に

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