見出し画像

📕2020.11.23 竹風太の料理日記

画像1

🐔チキンカレー

 ついに、こういう日がやってきた。
 サラダもなければ、トッピングもない、「カレー」のみ一品である。
 しかも「逸品」でも「スパイシー」でも「オリジナルスパイス」でもない。ごく普通のS&Bのルーを使った、「誰でもできる」カレーだ。

 しかし、私の料理日記は「記録」なので、嘘はつけない。超豪華だろうが、「誰にでもできる一品」だろうが、ありのままを記録したい

<材料・調味料>10人前
玉ねぎ(中1.5個)、ジャガイモ(中3個)、人参(中1本)、鶏むね肉(800g
S&Bとろけるカレー(中辛)(大1箱)、サラダ油(適量)、味塩コショウ(適量)、チキン味調味料(小さじ2)、水(1400㏄)

 玉ねぎは2個入れたいところだが、玉ねぎ嫌いの家族に遠慮して、1.5個にした。
 肉は豚肉が好きなのだが、たまたま冷凍庫になかったので、鶏むね肉になった。どうも、鶏肉では味がたんぱくになるので、鶏肉の量を増やしチキン味調味料を入れた。挽肉も考えたが、倹約した。
 水1400㏄は、規定量だが少し緩かったような気がした。
 なお、数あるカレールーの中から「S&Bとろけるカレー(中辛)」を選んだ理由は、安く売っていたからだ。

<調理>
1.鍋に水1400㏄をいれ、沸騰させておく。
2.フライパンに油を敷き、食べやすい大きさに切った鶏むね肉を味塩コショウで炒め、鍋に投入。
3.玉ねぎをみじん切りにし、フライパンで透明になるまで炒め、鍋に投入。
4.人参をイチョウ切りにし、鍋に投入。
5.ジャガイモを食べやすい大きさに切り、フライパンで炒めた後、鍋に投入。
5.チキン味調味料を鍋に投入。
6.浮いてきたアクを取り、ジャガイモが完全に煮える前に、火を止め、カレールーを投入。
7.よくかき混ぜ、ルーを完全に溶かし、火を点け弱火で10分程度煮て出来上がり。

 鶏の胸肉は少し焦げ目がつく程度に炒める。この焦げ目が肉臭さを消してくれる。鶏の皮の部分は、下の写真のように味塩コショウして、パリパリに焼き、料理を作りながら、私が食べてしまった。💦

画像3

 タマネギはざっくりとくし切りにしてもいいのだが、我が家ではタマネギの存在を消す必要があるので、みじん切りにした。

 ジャガイモは煮崩れを防ぐために、鍋に入れる時期をずらし、その上油で炒めてからにした。

 材料から出たアクを取るが、取り過ぎると美味しい出汁まで捨てることになるので、最初に出てきた泡のようなアクさえ捨てればいい。

 ルーを入れた後は焦げやすいので、弱火で、鍋に張り付いて混ぜ続けた方がいい。

💛「ECSワークショップ」という会社のような名前の個人ブログを、教育をテーマに、ひっそり開いているので、寄ってほしい。
 閑散としたPVでちょっと寂しいので、賑やかにするのを手伝ってください。


画像2




ぜひ、サポートお願いいたします。  子育て、学校での悩み事、塾の選び方、新教育改革の誰にも聞けない基本など、長年の塾講師の経験をもとに、発信し続けます。塾講師は卒業しました。これからは、皆さんのサポートで生きていきます。😂