🌸竹風太のプロフィール

　竹風太の＜プロフィール＞記事においでいただき、ありがとうございます。

　2020年9月13日から note をはじめました。竹風太（ペンネーム）です。前半はざっくりと箇条書きで自己紹介します。

　後半は、ちょっとボリュームがあるので、竹風太が気になった方だけ、お読みください。💦

＜この記事は常に最新記事を心掛けています＞

🍒プロフィール（前半）

＜ステータス＞
✅名前　竹風太（ペンネーム）
✅性別　男
✅年齢　坂本龍一　＞　竹風太　＞　山口百恵　（ヒクな、きっと！🤦‍♂️）
✅職業　元塾講師、現在これからの人生について考え中　🙄
✅誕生日　坂本龍一、山口百恵と同じ（だからって、すごいわけじゃない😅）
✅星座　山羊座♑　
✅血液型　A型　RH＋

＜わたしの好きなもの＞
✅天文　：自分の天文台を持つのが夢。天体観測しながら死ねたら最高！ですね。
✅映像　：映画を創るのが夢。撮影、編集してると時間を忘れます。　
✅料理　：別にすごく美味しいわけではないのです。😅「竹風太の料理日記」のような貧しき家庭料理専門。😂
✅コンピューター　：パソコンを職業としている訳でもなく、知識が深いわけでもありませんが、何十年も目の前にパソコンがある生活をしています。最初のパソコンが SHARP MZ-2000、Windowsは3.1から使っています。誰も知らないと思います、古すぎて・・・💦
✅インターネット　：Note執筆、ホームページ作り、Youtube（今のところ閲覧だけ😅）、音声配信も面白そう・・・
✅動物　：飼っていたのは、古い順で書くと、
ハムスター　▶▶▶　うさぎ　▶▶▶　犬　
だんだん、大型化、高知能化しています。
✅プレバト　：この番組を見てると、一日の疲れが吹っ飛びます！

＜お礼＞
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
貴重な時間を使っていただいたことに、感謝します。
これからもよろしくお願いします。
　もし、よろしければ、後半のプロフィールもどうぞ。
　私の人生が赤裸々に💦語られています。😂

🍎プロフィール（後半）

　📜はじめに

　受験塾講師の経験を活かし、ブログ・ＳＮＳなどで「塾」「勉強」「受験」「教育」「育脳」「生徒への応援歌」、そして教育とは関係ありませんが、趣味で「料理日記」などをキーワードに発信しています。

　私は今、塾講師を一旦休憩して、次のステージを探しているところです。いろいろなことが面白そうで、小学生のように好奇心のままにキョロキョロしています。
　
　NoteやTwitter、Wordpressで作ったサイトの運営なども、その「いろいろなこと」に当たるかもしれません。

　インターネット全般に関しても、時間に余裕のある今のうちに、情報を収集して、あれやこれや挑戦しています。

　📝点と点をつないでみる

　では、自分は何をやりたいのだろうと「過去の自分の夢」を羅列してみると、点と点をつないで線が見えてくるかもしれないと、書いてみました。

　最初は、「天文学者」
　小学校の図書館で魅せられた「天文図鑑」。口径4㎝の屈折望遠鏡を買ってもらい、三日月のような金星、耳のような輪っかのついた土星、手を触れることができるようなクレーターの月。4つのガリレオ衛星が毎日位置を変える木星。どれほど毎日、夜が来るのが楽しみだったか！

　次は、「カメラマン」　天体写真にのめり込み、自分の部屋を遮光カーテンで覆い、フィルムの現像、印画紙現像をしていました。

　そのうち、天体写真だけでなく、風景写真や人物写真にも興味が広がり、「カメラ小僧」になっていました。

　本来なら外で野球やサッカーをしているのが普通の小学生なのに、自宅の赤い特殊ランプの下で、写真の奇妙な特殊効果を試し、ほくそ笑んだりしていました。

　その次は、「映像クリエーター」　カメラ・写真にのめり込み、画像だけでは物足りなくなり、大学生になってから、「映画を創る」サークルを立ち上げ、映像三昧の大学生活を送りました。
　もう少し学業に力を入れていればと後悔しても、後の祭りです・・・🤣。

　これは、「オマケ」ですが、私の卒論は「ゴルジ体の微細構造学的アプローチ」でした。分かりやすく言うと、電子顕微鏡を使って、トウモロコシの根を観察する研究です。たまたま、世界最高倍率の電子顕微鏡を夏休みの冷房の効いた実験室で自由に使う環境が手に入りました。本当にラッキーでした。トウモロコシの根の電子顕微鏡写真のなんと美しかったことか。＜＜＜　そこかい！😩

　今までの点と点をつないでいくと・・・なんか、つながります。

　点と点をつなぐ話は、皆さんもご存知だと思いますが、2005年6月12日に行われた米国スタンフォード大学の卒業式でスティーブ ・ジョブズが行ったスピーチが感動的だったので、パクらせてもらいました。💦

　しかし、塾講師を一生の職業としたことに関して、後悔しているわけではありません。たぶん、自分には塾講師としての適性があったと思います。（主観的には💦）

　これからを第2の人生と考えれば、今まで面白がってきたことを、取り入れながら、ゴール目指して再スタート・・・ですね。

　やらなかった後悔は、やって失敗した後悔より、傷が深いから・・・。

　毎日のように発信している「竹風太の料理日記」は、私が毎日を忘れないための「記録」です。主軸から大きくずれてはいますが・・・💦
　近頃では、投稿の量が「教育関係」より「料理関係」の方が多くなって、我ながら、困っています。😅

　しかし、実際に毎日記録してみると、日記など長続きしたことがないにもかかわらず、「面白がって」、「料理を作り」、「写真を撮り」、「文章を書いて」います。

　👨‍🏫今までやってきたこと

　中学受験に熱心な東京都の山の手地区で四半世紀、受験を二の次に考えるある地方都市で15年、勉強・受験に関して全く異なった環境を持つ二つの地域で、塾講師をしていました。

　メインで教えていたのは小学生の算数と理科です。小1（ジュニア）から小6（受験生）まで担当していました。

　小学校低学年（小１と小２）は、特別な学年だと思っています。かなり、教えるのが難しいのです。わたしも、自分なりの形を作るのに１０年近くかかってしまいました。主に、アクティブラーニングで授業を進めています。

　小３～小６は、中学受験を目指すコースの授業を担当していました。
　中学受験は、「能力を伸ばすきっかけにできる場合」もあれば、「せっかくの伸びる芽を摘んでしまう場合」もあります。まさに、諸刃の剣です。

　飽きっぽい性格にも関わらず、飽きることなくずっと「塾講師」です。私は天才でもなければ、誇れる資格があるわけでもありません。

　もし、「あなたは何ができるのですか？」と真顔で聞かれたら、仕方がないので「塾講師」と答えるのです。

　🌱東京山の手、塾講師時代

　大学で、周りが就活に奔走していたとき、企業で働くことも、教師になることも、大学院に進学することも、ピンときませんでした。

　何も行動せずにじっとしていたら、当たり前ですが、大学を卒業してしまって、ニートになりました。大学を卒業したというより、私の感覚では「卒業証書やるから、出ていきなさい。」と、追い出されたのじゃないかと思っています。💦

　今考えると、私は世の中舐めてる「大うつけ者🤪」だったのです。
　ただ、たぶんこの時期に「この馬鹿げた無駄に見える時間」を過ごしたおかげで、いろいろな迷いが吹っ切れたのかもしれません。私はどうも、頭で考えすぎてしまい、前に進めないタイプらしいのです。

　とりあえず、「食っていかなくてはまずい！」ということに気付いて、アルバイト情報誌を眺めていたときに、「塾の講師募集」が目に留まりました。長髪、ジーンズ、下駄という、「大うつけ者🤪」のいでたちで、面接に行きました。

　たまたま、面接してくれたのが、高校の８年ほど先輩の将来共同経営することになる人でした。高校が同じということで、贔屓してくれて、塾講師になりました。まさか、このつながりで、四半世紀東京で塾講師をすることになるとは・・・。💦

　私が、アルバイトで入った塾は、フランチャイズで１５０校ほど運営している本部（フランチャイザー）でした。ただ、私は塾講師にしか興味がなかったので、直営校の塾講師をやらせてもらいました。そして、楽しく充実した時間を過ごすうちに、「もうそろそろ社員になってもいいんじゃない？」と、先輩に言われ、社員になりました。😅
　
・・・そして、時は四半世紀流れるのです。

　東京での時間は濃すぎて、書き始めるときりがないので、あえて数行で済ませましょう。。。

✅小中学生の算数、理科、英語の塾講師をする。
✅ときどき、フランチャイズの塾向けの教材作りをする。
✅パソコンが一般化し始めた時代に、生徒管理・成績管理・授業料管理などを、塾講師の傍ら任される。
✅結婚する▶子供が生まれる▶会社の方向性がフランチャイザーより直営校主体に変貌。
✅母が亡くなる▶妹が亡くなる▶父が亡くなる
✅家人（妻）の親のいる地方都市に引っ越すことに決め、四半世紀お世話になった塾とも、先輩とも別れることになる。

　🌳ある地方都市での塾講師時代

　私はある地方都市へ引っ越しました。他にできることもないので、塾の講師として、再スタートを切ったのです。しかし、東京都とこの地方都市では、塾講師に求められる授業内容に大きな隔たりがありました。

　東京では、中学受験、高校受験に対する保護者の熱量は、かなり高かったのですが、ある地方都市は、受験に対してかなり冷えた状況でした。

　中学受験は、「特別な子どもがすること。小学生のうちから受験勉強などさせたら、ねじ曲がった子どもができてしまう。」というような考え方の人が多い地域でした。💦　今は、かなりマシになっていますが・・・。

　また、高校受験は学校の先生が学校の成績や実力テストの成績を元に、半強制的に受験校を決めてしまう😮ので、生徒や保護者のモチベーションがかなり低いのです。そうなると、塾の役目は受験ではなくなってしまいます。学校の成績を上げることが、この地方都市の塾の共通した方向性でした。

　結局、私のノウハウと、この地方都市との方向性が合わず、東京ではあれほど長続きした塾講師生活も、この地方都市では最初の２～3年、転々としてしまいました。

　そして、やっと肌に合った塾に出会い、塾講師卒業まで、13年間働かせていただきました。

　その地方都市の塾は、女性の塾長で、中学受験専門の＜四谷大塚＞のフランチャイジーを始めたところでした。私は東京で＜四谷大塚＞の予習シリーズという教材を元に授業をしていたので、渡りに船でした。

　なお、ありがたいことに「やってみなはれ！」という、器の大きい塾長だったので、かなり自由にやらせてもらいました。

　その塾は、地方都市としては珍しく、小学1年生から高校3年生までの一貫教育塾でした。私の中学受験グループが小学生を教え、中学部の担当に生徒を引き継ぎ、高校になると高校部の担当に引き継ぐという具合です。そう書くと、なんだか工場のオートメーションみたいで、印象が悪いのですが、比較的人間的なつながりで成り立っている塾でした。

　そういうわけで、同じビルの中に小中高全ての教場があるので、10年以上の付き合いになる子もいたのです。😲　まさに、自分の子どもを育てている感覚です。👨‍👧‍👧

　✨塾講師のお決まりの実績

　○○中（△△名）と羅列するのはやぶさかではないのですが、そんなことをしたところで、読んでいる方の琴線に触れるとも思えないので😄、塾講師が「自慢したくなる」実績と言うだけに留めておきますね。

　ここに一枚の「奇跡の写真😃」があります。
　数年前に「合格者報告会」というイベントがありました。簡単に言うと、大学受験に合格した先輩が中学生、高校生の塾生に、受験アドバイスをするイベントです。その会場で私が撮った写真です。

　その会場の隅で、メアド交換をしていた私の教え子たちを見つけたので、「よおっ！」と声をかけると、「あっ、先生！」とお辞儀をして、ポーズを取ったので、写真を撮りました。見かけは、どこにでもいるタイプの高校生たちです。

　左から順に、名前は言えませんが😅、合格大学だけ書きますね。

「東大理Ⅲ合格」、「京大医学部合格」、「自治医大合格」、その次の年の「東大理Ⅲ合格」が並んでいました。

　このイベントから何年か経って、この写真を見た時には、笑ってしまいました。こんなスーパーレベル大学の合格者が、田舎の塾の小さなイベント会場に4人も固まっているのだから。

　特に、私の住む地域はセンター試験受験者の平均点が全国で下から数番目という、あまり誇らしくない学力なのです。

　だから、なおさらこの写真は「奇跡の写真😃」なのです。😄

　🎨塾講師以外にしていたこと

　私が働いていた塾では、教えることだけではなく、塾の運営にかかわる雑務もこなさざるを得ず、授業の予習と雑務でドタバタ生活していました。
　ただ、飽きっぽい私の性格には合っていたようで、長続きしました。

　＜具体的にその雑務＞を書くと、
（１）新聞広告のデザイン
（２）ホームページの更新
（３）塾のイメージビデオの企画・撮影・編集
（４）オンライン授業の企画、運営
（５）パソコンのメンテナンス
（６）塾新聞の編集長
（７）講習会パンフレットのデザイン・印刷業者へのアップロード

　※あっそうだ🙄。東京から今の地方都市に引っ越して、１年半だけ親戚の産業廃棄物処理工場で、ISO14001取得関係のお手伝いをしていたことを忘れていました。💦
　期間は短かったのですが、今まで出会ったタイプの人とはかなり毛色の違う人たちと知り合いになれたことは、とても良い経験になりました。

　🌸これからのこと

　半年近く失業保険で食いつなぎ、これからのことを考えてきました。その間に、杖なしでは歩くことが出来なくなった「大腿骨頭」を人工物に置換しました。今では、ほぼ普通に歩行することができるようになりました。これで働くための身体面での準備はできましたが、これから後の人生を「上を狙う」挑戦者として生きていくのは、今の気持ちとずれていると感じるようになりました。
　塾を辞めてからの半年、家人と過ごす時間が増えました。料理を楽しむ時間もあります。いざというとき、自由に動けるのも重宝がられました。
　時間に追われて、ギリギリまで追いつめられる生活で、「上を狙う」ことよりも、大切なことがここにあることを見つけてしまったのです。
　しかし、私が今から畑違いのことができるかというと、さすがにそのような時間は残されていません。
　つまり、今までのノウハウを使って、時間的に自由が利く生活が欲しいと思うに至りました。

　うまくいくかどうかは、かなり不安なのですが、次の二つに絞る人生を考えています。
（１）家庭教師をオンラインで行う。
　🔴現在は、大手の家庭教師センターのオンライン授業担当の登録が終わり、待っている状態です。
（２）パンフレット・チラシなどのデザイン。動画の編集などをクラウドソーシングを使って受けていく。
　🔴こちらも、大手のクラウドソーシング会社二つに登録し、毎日応募しています。

　早速、動き始めましたが、どちらも依頼する方がいて初めて仕事になるので、ルアーだけが水中でダンスしていて、魚が素通りする状態では、お話になりません。

　しかし、「人間万事塞翁が馬！」です。これから先どうなるかなんて、誰にもわからないのです。😉　・・・かなり、強がり！

　退職してから２０２０年８月以降に私がやったことは、大腿骨頭の置換手術を受けたこと、自分の「ECSワークショップ」というブログを作って、運営し始めたこと。TwitterやNoteの記事を書き始めたこと、家庭教師センターに登録したこと、クラウドソーシング会社に登録したことです。「明日のジョー」じゃないけど、正に「明日は～♬どっちだ～？」。😅　我ながら能天気。

　家人：「早く、働いて稼いでくださいね。」という顔をしています・・・。😅　

🌼最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

　前半のプロフィールに続き、この長い、長いプロフィール（後半）まで、読んでいただいたなんて、とても嬉しいです。ありがとうございました。

　Noteの世界は、とても居心地がいいです。
　私は塾講師という「口から生まれた」ような職業をしていますが、授業以外では、コミュニケーションが得意な方ではありません。しかし、だからこそ、皆さんとつながっていきたいと思っています。

　私の文章をNoteの草原の中で見つけたら、是非寄ってください。
私も、草原を散歩しながら、皆さんの文章を拝見しています。

🦉以上

🌈子育て、中学受験、教育が本職です。特に中学受験に関して悩んでいる方のお役に立てると思います。
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📗教育・子育て｜take_futa（竹風太）@元塾講師｜note

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