見出し画像

ガーリーなホテルをハックする(2/5泊目)

経緯、および1泊目の様子はこちら

ホテルハック第二弾(第一弾はカプセルホテル)の「ガーリーなホテル」、1泊目は部屋の中の状況をまずは整理していきました。
2泊目は、、、そうですね、ホテルの入り口、フロント、スタッフさんあたりについて書いていこうと思います。

※ハックしていると言いながら、重要な写真が無くて分かりづらくなってしまいすみません。ただ、それは意図的でして、自分はレビューがしたいのではなく、あくまでもう少し俯瞰的に見たいので極力「どこのホテルか」が特定できるようにはしたくない、というのが気持ちとしてあります。

1.ホテルの入り口

・入り口(外)には大きなソファとキラキラ輝く照明が壁に散りばめられています。
→いわゆる「インスタ映え」用スポット

・ただ、両サイド普通の雑居ビルなんで凄く分かりづらいです。

2.フロント

・フロントに入るとライトピンク色の大きなソファがどーんとあります。
→いわゆる「インスタ映え」用スポット

※そこに宿泊客の1人、巨漢の外国人の男性(おじさま)が一人腰掛けMacを開き仕事していたミスマッチ姿が脳から離れません。

・グッズ販売しているのか「猫のイラストの小物」がディスプレイとして大量に飾られていて、やたら目につきます。

3.スタッフ

・通常のビジネスホテルとは違い、圧倒的に女性スタッフが多く、むしろ女性スタッフだけなのかなー?と思っていたら1名いました!男性スタッフ。
→採用活動どうなんだろう、ホテル全体のコンセプトが完全に尖っているので集めやすいというのはあるかもしれませんね。

・女性スタッフを少し年齢層は上?なのかな。落ち着きのある方でした。(ホテルのスタッフはだいたいそうですかね。前回がカプセルホテルだったので違い過ぎてそこが気になりました。)

3.(番外編)レア男性スタッフ

・髪の色は黒
・長さは肩よりは少し上(結ぼうと思えばギリギリ後ろで結べるかな?)
・ストレートではなく、ウェーブ
・身長は175cmくらい、体重は限りなく少ない細身体型
・黒縁メガネ
・声は細い
・草食オーラあるけど多分肉食(偏見)
・チャラさは無い
・多分家は無機質であまり日は当たらない(想像)
・故に色白
・Q「イケメン?」A「爽やかカフェ店員というよりは小さめの喫茶店か少し健全なバーテンダー。好みによってはイケメンに入る。」

という感じです。どうにかSNSで広がってもらおうという狙いが伝わりまくってくるホテルなわけですね。
ただ、じゃあ、自分がこのホテルのオーナーだったらどういう戦略取っていくか、みたいなところはちょっと考えさせられるホテルでして、残り3泊ですが、その辺りもせっかくなので考えていきたいなと思います。

まだ、気持ちはガーリーにはなっていません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?