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弱みは強み。轍重ねて轍。

一昨日やっと仕事納めを迎えました。
その時に言われたことが面白かったのでちょっとそれをまとめて今年を締めたいと思います。


1. 自分の事こそ丁寧に

 皆さんも同じかと思いますが、今年はとにかく不安定な年でした。前から立てていた計画がなくなったり、反対に予定しなかったイベントにあったり。なかなかセルフコントロールが大変で。多分上手くいってないことの方が多い気もしましたが、その分去年より人の出会いが多かった一年でした。(人に会えない時代なのに)
    というのも・・・っていうのは次に書きます。セルフコントロールが難しかったからこそたくさんの人に助けられているなというのも感じました。まさに経験の一年でした。

2. 欠点は知っていれば長所に

 さてここが今年最後の本題です。つい最近プロジェクト活動の同期から、こんなことを言ってもらいました。

図1


「視野が狭いのが長所だと思う」と。いやいやそれ短所!っていうか気にしてるとこ!って思ったのですが説明を受けてなるほどと思いそうなんだっていう気づきになったのでちょっと語ります。笑
 私自身視野が狭いことはよく痛感しているのですが、隙あらば他の人に聞くってことをしています。360度あるうちの10度くらいの視野が9本くらい生えています。ただそれではカバーしきれないので、他の人に聞いているのです。そうすると相手が何かのヒントを出してくれます。後ろ指刺されることが少ないのはもしかしたら運が良いのかもしれないです。そうするとあらゆる方向に細く伸びた私の視野が発揮されます。周りから頂いたアドバイスに何かがリンクします。するとグググッと視野が広がります。そうすると私の苦手な部分が長所になります。無意識ではあったかもしれないですが、そこを自覚したうえで「分からない→聞きに行く」を徹底していたのでまた人との繋がりが増えたのかなと思います。自己分析大事です。理解が進むとより自分を成長できるようになります。トリセツできるだけ正確に100%埋められるように来年も沢山行動できたらいいですね。出来れば人に会うこと、集まること、気にせずに声出して笑えますように。それでは今年もありがとうございました!

SPYAIRさんの轍 楽しみだなー。

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