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個人の時代に参考にすべき「個のビジネスモデル」10選

世の中のことをわかりやすく図解で発信している、武内です。

これからの個人の時代にロールモデルとなる生き方をわかりやすく伝える「個のビジネスモデル図解 」を始めて、10人の生き方モデルを図解したのでまとめました。

1.堀江貴文さん

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個のビジネスモデル図解をはじめようと考えた時に、まず頭に浮かんできた堀江さん。個の時代の生き方としてまさに、最強のモデルです。

特徴①:ファンベース

まず、Twitter、NewsPicks、Instagram、YouTube、オウンドメディア、Facebook(※Facebookは図に収めきれず。。)などの各種SNSにて、様々な層のフォロワーに向けて最適な形で情報を発信。そこから、更に濃い情報を求めている情報ファンにはメルマガ、一緒に何かを創り出したい共創ファンにはオンラインサロン、少人数でしっかり話したい熱狂ファンにはプレミアム鮨会、という仕組みで、ファンの熱量に応じて最適なコンテンツを提供しています。ファンのピラミッドを基盤にしたこのファンベースの仕組みは圧巻です。

特徴②:参加型

ユーザー参加型というのも素晴らしい仕組みです。Twitterでは、フォロワーが@でツイートした著書や動画や記事などの感想や学びをリツイートすることで、それがレビューとなるような仕組みになっています。また、一方通行的な情報発信に見えるメルマガでも、購読者からの質問に答えるというコーナーがあり、双方向的なコンテンツとなっています。そして、多くの会員数を誇るオンラインサロンでは、サロン発のプロジェクトがいくつも立ち上がったり、ゲストとのトークから生まれるプロジェクトがあったりと、まさに参加型の場が醸成されています。

その他にも、グルメアプリのTERIYAKIや予防医療普及委員会、Jリーグのアドバイザー、宇宙事業など、様々なプロジェクトに携わっており、堀江さんの生き方モデルは、1枚の図で収めることなんてできませんでした(笑)。

2.田端信太郎さん

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続いて、会社員として働きながら個人としても様々な価値を提供するブランド人、田端さん。

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