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AKB48 2029ラジオ〜10年後の君へ〜 10/13

体育の日。AKB48に入ったら運動ができるように見られた。実際は向井地美音は運動は苦手だそうだ。唯一硬式テニスは9年間やってきたという。AKBでは運動ができないほうがおもしろいという。運動会での阿部マリアのエピソードがおもしろい。阿部さんは今週卒業するので送り出したいという。卒業する阿部さんに会えるのが楽しみな向井地美音だ。

曲は「好きだ 好きだ 好きだ」(Team 8)

今回は武藤十夢さん(Team K)の最終夜。2016年は10位へアップ。2017年は出馬を取り下げたという。いっぱいいっぱいでうまくいかず、何も追いついてきてない状態だったので、自分のペースを取り戻すための決断だった。2018年は7位へアップ。緊張はものすごくしたという。ファンの応援が形になったのが嬉しかったという。10位より上に行きたいと思ってファンとの接点を増やすなど努力した。今年は気持ちは楽だという。

選挙がなかったらここまで来れなかったがきついなと思う。

武藤十夢さんの10年後は34歳。AKBにはいないけど芸能の仕事はしていたいと思う。仕事はバリバリやってたいが、いい相手も見つけたいなという乙女心も匂わせる。

武藤十夢さんからカズレーザーに悩みをぶつける。いろんな方向に行き過ぎてどこにいくんだろうと曖昧になってしまったらどうしようという悩み。カズレーザーは今はいい状況でそのうちやりたいことも見つかるので心配ないというアドバイス。自分からやる仕事ともらう仕事は違うという。行った時点で80点。できなかったと反省できたら成功できる。ネガティヴな方向へ行っても毎回上がっていけばいいというふうに考えたらいい。そう考える人は次も呼ばれる。出ている時間を大事にしていけということだ。求められているのはなんだろうと考えるのが大事だというアドバイスだった。

声のタイムカプセルに入れる「34歳ということで結婚しててほしい。AKB48は卒業しているでしょうけど、芸能の仕事はしてたい。気象予報士の資格を取って仕事の幅が広がっている時期なんですけど、キラキラしている自分への努力を続けてしてほしい」というコメントだった。

不思議な気持ちだったけど良かったという十夢さん。きてよかったね。

番組は↑から。

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