見出し画像

診断から1ヵ月、再出発へ!

皆さん、こんにちは!

本日は、2020年11月13日に適応障害と診断されてから1ヵ月経ち、仕事やプライベートなど、今後どのように生きていくのかを書いていきたいと思います!

今回の記事では、精神疾患や私と同じく適応障害で悩んでいる方、人生や仕事、人間関係などに悩まれている方、そして、今の私自身に届けたい記事になっておりますので、ぜひ見て行ってくださいね。

それでは、見ていきましょう!

今回の結論は、これだ!

私の場合、
「1ヵ月で立ち直ることができ、働きたい!一人暮らしをしたい!と夢や目標を持てるまでに回復できました!でも、その1ヵ月間で色々な人に出会いましたよ。」
ということが言いたいです。

早速、結論から入りましたが、今回の記事はこれが言いたいのです。確かにこの結論まで持っていくのに、個人的に苦労しましたし、一人で考えていたらこんなにも早く立ち直れなかったかもしれない。ましてや「立ち直らない」決心をして、社会との繋がりを断ち切ってしまったかもしれない。そんなことを思いました。

何度も繰り返しますが、今回の1ヵ月で色々な人に助けて、支えてもらったからこそ、「自分の周りにはこんなにも頼れる人、落ち着ける人がいるんだ」と改めて感じることが出来ました。

今、何かに悩んでいる方へ、あなたの周りにもそんな方はいます。もしいないのであれば、探しに出かけてみてください。この世の中にはカウンセラーの方など、あなたに寄り添って話を聞き、伴走してくれる人がたくさんいます。その人が得意とする考え方や心理学や治療法は違えど、必ず希望の光を指してくれます。諦めないでください。あなたの人生は絶対に好転していきます。

他人の人生を生きてはいけない

「周りには頼れる人や落ち着ける人がいる」と話しましたが、こちらが苦しんでいる時に限って心配を装い、近寄ってくる人がいることもまた、事実としてあると思います。

私の場合は、心配を装って連絡をしてきた人はいませんでしたが、「どうしてこのタイミングで連絡をしてきたんだろう?」と疑問に思うことが2回ありましたので、ご紹介していきたいと思います。

まず1回目は、元カノから「FXを一緒にやろう」と突然連絡が来ました。私がお金に困っていることも知っていましたし、「何か助けになってあげたい」という優しさから、そのような行動を取ってくれたのだと本人も言っていました。

約1ヵ月程やりましたが、最後は私から一方的に距離を置いてしまいました。最後の最後まで、その元カノを信じ切れませんでした。その元カノには振られてしまったこともあり、

「また裏切られるのではないか」
「本当はそう言っておきながら、違う目的があるのではないだろうか」

など、考える毎日。誰を本当に信じたらいいのかわからなくなってしまいました。そして、興味関心が全く持てませんでした。自分が「やりたい!」と第一声を上げていないこともあり、「やらされている感」満載でやっていました。

その元カノから最後に言われたことは

「残念だよ」

でした。この時、私は思いました。

「また、人の人生を生きてしまったんだ」と。

2020年11月末に退職をした会社でも同じように「本当に、残念だよ」と言われた日がありました。その時は「私は、この人の期待を裏切ってしまったんだ」と自己嫌悪に走りましたが、今考えるとこの自己嫌悪はおかしいと思います。今私が答えるのであれば、

私は別に、あなたの期待に応えるために人生を生きていない

です。だってそうでしょう。あなたにはあなたの人生があるように、私にも私の人生がある。私は私の人生を自分らしく生きる。そう決めたからこそ、このような言葉が出てくるのだと思います。

自分は自分、人は人。他人と比べない。

今のあなたも私も、もっともっといいところがあるはずです。それに気付けていないだけです。それを気付かせてくれる人たちと一緒に日々過ごしましょう。この世の中は広いのですから、必ずあなたや私の「居場所」はありますよ!

こういったことに気付かせてくれた元カノには、本当に感謝です。ありがとう!!

自分が「やりたい」か「やりたくない」か

2回目は、「親友」と呼べる男からネットワークビジネスに誘われた話をしようと思います。というより、今も誘われ続けています。

この親友は、私が会社を辞めたり地元に帰ってきたタイミングで必ず、連絡がきます。私がSNSなどで「会社、辞めました」など投稿をしていないにも関わらず、必ずきます。多分これは、親友だからこその「阿吽の呼吸」的なものだと、個人的には考えていますが。

何を言われるかというと「俺はお前と一緒に人生を楽しいものにしたい」と言われるわけです。親友がそのネットワークビジネスを始めてから10年経ちますが、10年間で何十回も言われましたし、今も言われます。断り続けているのに。本気度が伝わりますよね。私も、この20代という激動の10年間を、ボーっと過ごしてきたわけではありません。ある程度の知識や経験も積んできたつもりです。

「じゃあ、そこまで言うなら」と、「やる」か「やらない」かは別にして、親友のメンターとやらに会う機会をいただき、話を聞いてみました。確かに、言っていることは理解できましたし、やっている事や考え方は面白い物がありました。

しかし、私は今でも「やりたい!」と言っていません。理由は簡単です。私自身が「借金返済」の為に「お金」に目がくらんでいるからです。

ビジネススタイルとして、ネットワークを形成をして行っていくため、自分だけが稼ぐスタイルでは何の意味もない。まずは、自分の周りが豊かになってもらう。というような個人的理解になりました。

が、

果たして、心から「この人と人生を楽しいものにするために、この人の人生を豊かにしてあげよう!」と思える人が、そう簡単に見つかるのか。SNSなどで見つけてきて、それでいいのか。疑問が残ります。

そして、その考えの先には「お金」があることを忘れないでください。自分のお金を稼ぐために、

・誰でもいいから誘ってしまおう!
・やってくれる人がいれば、ラッキーじゃん!
・金だよ、金!

という考え方になるのは、目に見えています。お金を追求するあまり、最初から躓くことも目に見えています。だから、やらない。というよりも「やりたくない」を選択しているのだと思います。

親友は親友のままでいいのです。ビジネスパートナーではなく、親友のままで。今の私はそう思います。仮に、親友が1段上から私を見下ろしているのであれば、「大丈夫。俺は俺の手段で追いつくから。」と今は伝えたいですね。

最後に

今回の記事は、いかがだったでしょうか。結論を最初に話したはずなのに、結論から少しずつ脱線していってしまったように感じますが、別にいいです!笑

私は明日(12月15日)から、アルバイトとして飲食デリバリーの仕事を始めることになりました。バイクに乗ってお届けに行くあれですね。

このアルバイトを通して、どんな人生になるのか。数か月後数年後、どんな自分がいるのか。本当に楽しみです!

そして、新たな直近の目標として「一人暮らしをしたい」という目標が出来ました。「借金があるから」と言って、何も行動出来ない自分ではなく、借金があっても臆せず、前に進み続ける自分でいたいと思います。

適応障害をキッカケに、人生が好転したよ!

将来の自分に、言ってあげたいと思います。

そして、noteを頻繁にアップ出来るのも、今日が最後になるかもしれません。休暇期間だったこの1ヵ月、「皆さん」への意識も多くあった私ですが、これからは日々の生活が充実し、「自分」への意識が多くなるかもしれないと思ったためです。

投稿を楽しみにしていた方、申し訳ございません。でも、私には私の人生がありますから、大切にしたいです。

まあ、まだどうなるかなんてわかりませんけどね。笑

でも、新しい一歩、踏み出すことができましたよ。これも皆さんのおかげです。ここ(note)でのご縁を大切にさせていただきます。

ありがとうございました!!!

「スキ」や「フォロー」も気が向いたら、お願いしますね!

よろしければ、サポートをお願い致します。