noteフォローできない症候群
前回の「スキ押したいのに押せない病」に続いて、またもや病気になってしまったのですが、書いてもいいですか?
今回はもはや共感などされず「知らんがな」と治療を拒否されるかもしれませんが、あえて書きますよ!変人なので。
優しいあなただけは、さじを投げずに読んでくれると信じています。
俺は「自分からフォローできない病」またの名を「フォローできない症候群」なのです。また勝手に病名をつくってしまいましたけど、病気なのです。
スキもできないフォローもできないなんて、もうnoteやめてしまえ!と言われそうですが、ちょっと、あの、落ち着いて聞いて下さいよ!
落ち着くのは俺ですね。すいません。
こんな病気になったのには理由があるのです。
まずnoteを始めた頃は、気になる人はどんどんフォローしていました。
スキもお寿司、いや違う、スキも押すしフォローも毎日していました。
まったく知らない人にいきなりコメントだってしていましたよ。
今では怯えたハムスターみたいになっていますが、こう見えて最初の頃は積極的な人間だったのです。
そのおかげで次第にたくさんの人と繋がることができて今に至るのですが、しかし現在、非常にこじらせております。
どれだけ新規の方がコメントしてくれたり、スキをたくさんくれたりしても、なかなか自分からフォローするということができません。
それはきっと悲しいトラウマがあるからでしょう。
でしょうって他人事やな。
まず事の始まりは、初めてスキをくれた人にスキを返したんです。
どんな人かは忘れましたけど、すごく元気で明るい記事を書いているので、友達になりたいなぁと思ってスキを押しました。
するとその人は俺の記事に1つ2つだけじゃなく、4つ、5つとどんどんスキを押してくれるんです。
しかも一気にスキを押すのではなく、2~3分、間が空いているんです。
これってよく思いませんか?
間隔を空けない連発のスキって読んでくれていない気がするけど、少し間隔が空いてたら「ちゃんと読んでくれてるんや!」って。
それが嬉しくて、俺は迷わずフォローさせてもらいました。
すると・・・
そこからその人のスキがまったく無くなって、フォローもしてくれませんでした。なんでやねん。
一体あのスキの嵐は何やったんや!と思いつつも気を取り直し、次はとても友好的なコメントをくれた人をフォローしました。
するとその人はまったく反応せず、たまにスキをくれるだけで終わりました。なぜっ!
そっちからコメントもスキもくれるのに、コメントへのスキもくれるのに、フォローはしてくれないんですか!何なんですかそれは。
ギリギリのところで拒否された感が悲しいんですけど。
それでもめげずにスキをたくさんくれる人をフォローしました。するとその人は、すぐにフォローを返してくれました。やったぜ!
でもわずか数分、いや数秒で、フォローを外して去っていきました。
なんでやねん。豪快すぎて笑ってもうたわ。
もしかしてなんかのミスかな?と思って待っていましたが、その人がフォローしてくれることは二度とありませんでした。
そしてスキも二度とくれませんでした。いやおかしくないですかそれ。
変な人やな。変人の俺が言うんやから間違いないよ。
その数日後、仲の良いフォロワーさんのコメント欄で、その人がすごく長文で楽しくコメントしているのを見て、なんかショックを受けました。
あの人は変な人じゃなかった。変なのは俺なのか?いやもうわからない!俺もそのコメント欄に突撃してやろうか!
こういったことが続くと、フォローするのって怖くなりませんか?
いやもう一人で考えすぎて暴走する自分が怖いわ。
でもフォローをスルーされると、こっちの片思いって感じで悲しくなりますよね。
そうは言ってもフォロワーさんが増えてくると、確かに俺もフォローしてくくれた人を、すぐフォローするとは限らないです。
だから相手からしたら俺も同じことをしているわけです。
でもね、言い訳させてもらうと、スキもコメントもまったく無く、交流が無い人はいきなりフォローだけされても、仲良くなれるかわからないんですよね。
それに俺は思わせぶりな態度は取っていないですし、しっかりとした記事を書いている方や、気が合いそうな方はフォローさせてもらって、それ以外の方は様子見です。
様子見って書くと何か偉そうですけど、さすがにほとんど記事を書いていない人は今後どうなるかわからないので、すぐにフォローはしていないです。
でも積極的にスキやコメントくれる人はすぐ仲良くなれるので、フォローしたくなりますよね。俺は拒否されたりしますけど。
とりあえず俺は、思わせぶりな態度はやめて頂きたい。フォローする気がないのに、どんどんスキを押したりしないで欲しいと思っています。勘違いしてしまうので。
俺は学生時代から女性と目が合うと「俺のこと好きなんかな?」と思って勘違いしてしまう痛いタイプなんです。9割勘違いです。
俺は単純なので、すぐその気になるんです。だから催眠術にはすぐかかるんですよ。催眠術やってもらったこと無いですけど。
そしてこれは声を大にして言いたい。
フォローして、すぐ外すのはやめて下さい。
なんかすごいショックですから。
一体俺が何をしたんだ、いや何もしないから外されたのか?俺のこと嫌いなの?変人だから?スベってるから?流暢な関西弁が気に入らないの?うおーもうどうしていいかわからない。
そんな経験をしてしまうと、俺のようにこじらせてしまいますよね。
いや俺はnoteに来る前からこじらせ王だったのかもしれない。
そもそも平和なnoteですらこの有様、すでに病んでいます。
リアルな世界なんてもっとこじらせて、人と関われないですからね。
友達はハムスターとパソコンだけですよ。うーん、生きるのって大変。
そしてもうひとつ、怖いことがあるんです。
最近、この現象がずっと続いているんですけど・・・
今日のように完成した記事を、勇気を出して投稿するじゃないですか。
するとその直後、もしくは数分後、フォロワーさんが減るんですよ。
多い時は5人ぐらい減っていくんです。
これはショックですよね。記事を投稿直後にフォローを外されるって、なんだかその記事を全否定されたみたいな、そんな気持ちになりますよね。
俺のいつもの見出し画像を見て、デカイ文字のテキスト画像を見て「気持ち悪っ!」とか思ってフォロー外してるんじゃないの!?
そんな風に考えてしまって、ダメージを受けるんですよ。
俺だってね、目立たずこっそりと投稿したいんですよ。
でもタイムラインがあるから無理なんですよ。
だからフォローを外す時は、記事投稿から5時間程度経ってからにして欲しいんですよね。って何のお願いやねん。
さらに先日、ショックを受けたことがありましてね、相変わらずよくしゃべりますけど、まだまだ書きますよ。無駄に長いですよ!
俺は今まで散々フォロワー数は気にしないとか言いながら、フォロワーさんが減るとダメージを受けるヘタレです。
でも言い訳ですが、こんな記事を書いていながら、本当にフォロワー数は気にしていないです。減ると寂しいだけです。
それで先日の話ですが、俺はいつもフォロワー数を把握しているわけではないのですが、たとえば340人とキリが良かった状態から338人とかに減っていたので、一体誰が去っていってしまったのかなぁと思っていたのです。
こっちがフォローしていない人なら、フォローを外されても仕方ないですけど、もし交流のある人なら嫌だなぁ。
そう思いながら何気なく、何人か知り合いの人のnoteに飛んでみたのです。
するとなんということでしょう!
以前は結構コメントをくれていた人が、こっそり俺のフォローを外しているではありませんか!
すごく俺の記事を褒めてくれていたのに!あなた、それはいつからなの?
今までの流れなら、ここで俺はショックを受けるじゃないですか。
でも俺は爆笑してしまいました。
パソコンの前で「んなあほな!」と驚いた自分に爆笑しました。
まさかこの人が犯人だったなんて・・・
いや犯人でも何でもないのですが、サスペンスドラマで真犯人を見つけた気分になってしまったのです。
たくさんフォローしている人の中から、一発でその犯人を見つけたのも俺的には面白かったのです。
いや犯人じゃないですけどね。きっと善人ですけど。俺の方が悪党ですからね。
こんな記事を書いたら、またフォロワーさんが減ると思いますが、それはもう仕方ないですよね。こうなったらどこまで減るか見守っていたいですね逆に。
どう転んでも、俺はすべてをネタにして昇華してしまうので、人気が出ても人気が無くなってもおいしいのです。
繊細な割にはこういうところだけ強気なんですよ。さすが変人ですよね。
スゴイことを思いついた!
ところで突然話は変わりますけど、すごいことを思いつきました。
俺はやっかいなことに「コメントされるの怖い病」でもあるので、たまにコメント欄を閉じてしまいます。
その理由は自分の記事に対する、読んだ人の反応が気になるからです。このサイコな記事だって反応が怖いですからね。
共感してくれたら嬉しいですけど、誰も共感してくれなかったり、全然コメントしてくれなかった場合は、寂しくてウサギのように死んでしまうので、コメント欄を自ら閉じてしまうのです。
ちなみに最近知ったのですが、
ウサギは寂しくても死なないらしいです。
それでですね、過去の記事でnoteプレミアムの機能を使ってコメント欄を閉じたら不評でした。
「コメント欄を閉じるな」と暴動が起きました。大げさでしたすいません。
貧乏の俺がnoteプレミアムに加入できているのは、お試しで無料だからなのですが、もうすぐ効力が消えるので、今後はコメント欄を閉じることができません。
でも以前、宇佐兎三さんが「有料記事で投稿すると、記事を購入した人しかコメントできない」ということを教えてくれました。
それは知らなかったので「なるほど!」と思いましたよ。
投稿する記事を100円の有料記事にしておけば、購入した人だけがコメントできるので、さすがにその壁を突破した人は共感してくれる人ばかりに違いいありません。
万が一、敵かスパイなら笑わせて味方につけます。
でも100円の壁って結構高いよなぁ。調子に乗るなって怒られないかなぁ。
そう思っていたのですが、冷静に考えたら、もしかして100円ってそんなに高くないのですか?
俺としては「5個で100円」というスーパーの救世主的なコロッケを想像していたので、相当ありがたい物なのですよ。
命がかかっていますからコロッケ。100円ってすごい価値があるなりよ。
これ、本気で書いていますからね。ネタではないですよ?
逆に100円に設定されるということは、俺にとって進撃の巨人の壁ぐらい高いんですよ。でも他の人にとっては小石ぐらいの高さだったのですか!?
それならば、とりあえず100円の記事にしてみようかなと思うのです。
でも全部無料で読める状態で、有料100円にしても、読んだ人にとってはメリットが無いですよね。
コメント欄を閉じれないから有料にしただけって感じで、冷たく思われるかもしれません。
ですから、これから有料記事にする場合は、
2部構成にすればいいのでは!
と思ったのです。
まず無料公開の記事はいつものように書きます。
そして有料部分では、記事を購入してくれた人が満足してくれるように、いつも以上に気合いを入れて記事を書く。
そうすれば喜んでもらえるのではないでしょうか。
とか言ってますけど、満足してくれるように記事を書くって、自分でまたもやハードルを上げてしまいました。
しかしそれで100円をゲットできるということは、その日のコロッケが無料になるじゃないか!そう思うと希望の光が射してきて、力が漲ってくるようです!
俺はこんなことばっかり書いてあほなのかな。どこまで貧乏やねん。
すでにここまで書いてかなりの文字数なんですけど、ここから果たして書くネタがあるのだろうか?いや無い!
と書きながら今一生懸命考えて書いています。
思いつきました。
俺は天才なので、今はっきりと思いつきましたよ。10分かかりましたが。
今日の有料記事は、noteで記事を書いている人なら誰にでもやってくる「チャンス」についてお話したいと思います。
これ、すごい可能性があるんですよ。
noteやってて良かった、会員で良かったって思いますよ。
これは文章が上手い下手、人気があるなしに関係なく、老若男女関係なく、noteで活動している全てのクリエイターさんに関係のある話です。
今ここを読んでいるあなたにも、もちろん関係あります。
なぜそんなことを俺が言い出したのかと言うと、実は最近「ある事」があったのですよ。
その「ある事」とは一体!?
その話は第二部でお話します。
きっとあなたもわくわくできる話ですよ。
とハードルを上げまくって、無料記事を終わりにしたいと思います。
続きは有料記事でお会いしましょう。ありがとうございました。
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ここだけの話ですが、現在タイムマシンを作っているので、その資金に使わせて頂きますね。サポートして頂けたら過去のあなたに大事な何かをお伝えしてくることをお約束します。私はとりあえず私が14歳の時の「ママチャリで崖から田んぼにダイブして顔面めり込み事件」を阻止したいと思います。