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高山緑星さん 9月24日のツイッターから

本日もお疲れ様でした。
本日の日経平均は23,087円(-258円)で引けました。

昨晩のNYダウ、ナスダックともに大幅安だったことを受け、東京市場も朝から売りが先行。
上海と香港市場も下落したことも影響して下げ幅を拡大していきました。

下げ幅が大きかったのは、【7267】ホンダ、【7203】トヨタなどの自動車関連株。
【5411】JFEHDや【5401】日本製鉄などの鉄鋼株、【9984】ソフトバンクGも4%を超える大幅下落。

下げても23,000円を割ることはなく、今後は75日線や13週線などがチャートの節目として意識されるでしょう。

9月24日の場中に高山緑星さんは、どのような銘柄に注目したのでしょうか?

高山緑星さんは、数々の大相場を予言してきた、相場界のレジェンド。
ツイッターで彼のつぶやく銘柄をリアルタイムでチェックしているだけでも、今の相場がどのように動いているのか大枠をつかむことができます。

そもそも高山緑星って何者って人は、まずはこちらの記事を読んでみてください。

市場が開く前の買い気配銘柄は、IPO銘柄に関するツイートが中心でした。

本日IPOは3社ありましたが、値が付いたのは【4930】グラフィコのみ。
初値は高かったものの、売りに押され終値は初値を大きく下回ってしまいました。

その後は動きの大きかった銘柄についてのツイートが続きます。

その他、過去のリツイートも含めて緑星さんが本日注目した銘柄は以下の通りとなります。

【9360】鈴与シンワート、【4564】オンコセラピー、【3962】チェンジ

そして個人的に選んだ本日のベストツイートはこちら

9685KYCOMホールディングス769円の買い気配。
鈴与シンワート2日連続S高買い気配、ITbook上場来高値更新と「祭り」が止まないスガノミクス・デジタル庁関連の、第1四半期純利益が前年同期比5.8倍増・中低位・低時価総額銘柄。
9月10日の638円より第1四半期純利益が前年同期比5.8倍増の、スガノミクス・デジタル庁関連・中低位・低時価総額銘柄として買い推奨。15日にS高を交え17日にかけ792円へ上昇した後、一服から再上昇に。
福井県発祥の独立系ソフト開発。中核を成す共同コンピュータが官公庁・自治体向け実績充実。大学・図書館システム、医療・カルテシステム、電力・ガス顧客料金管理システムなど。時価総額38億円。
2021年3月期通期予想は非開示ながら、8月5日に発表した2021年3月期第1四半期純利益が前年同期比5.8倍増の4600万円。
仮に、第1四半期純利益4600万円を単純に4倍した通期最終利益1億8400万円は、前期比5.3倍増益。
仮に、第1四半期EPS9.15円を単純に4倍した通期EPS36.6円で試算すると、PER20.7倍。
9月18日発売の四季報秋号は、2021年3月期最終利益を7000万円予想に止めたが、2022年3月期最終利益は1億2000万円予想に。
昨日23日もデジタル庁関連銘柄の買い人気が継続。
9月16日後場寄り付き750円より本日就任する菅義偉新総理のデジタル庁関連本命格として改めて買い推奨した1447ITbookが950円へ一段高。上場来高値更新。
社内承認捺印処理業務をオンライン上で完結する定額制サービス提供開始の9360鈴与シンワートが2010円2日連続S高買い気配で大引け。

高山緑星さんは、本名の前池英樹で新生ジャパン投資という投資顧問会社の代表にもなっています。

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