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高山緑星さん 9月23日のツイッターから

本日もお疲れ様でした。

本日の日経平均は23,346.49円(-13.81円)で引けました。
連休中のNY市場が軟調だった流れを受けて、朝から売りが先行。
しかし下値では押し目買いが入るなど、引けにかけて下げ幅を縮小していきました。

個別では菅政権発足に伴った、少子化対策関連やデジタル庁関連などの政策関連銘柄に強い動きが見られました。

緑星さんも注目しているデータセンター運用の【3776】ブロードバンドタワーはストップ高。
また少子化対策の一環として、新婚世帯への費用補助が最大60万円になるとの報道から【4696】ワタベウェディングもストップ高。

そのほか高山緑星さんは、どのような銘柄に注目したのでしょうか?

高山緑星さんは、数々の大相場を予言してきた、相場界のレジェンド。
ツイッターで彼のつぶやく銘柄をリアルタイムでチェックしているだけでも、今の相場がどのように動いているのか大枠をつかむことができます。

そもそも高山緑星って何者って人は、まずはこちらの記事を読んでみてください。

前場前に買い気配銘柄についてツイートするのが恒例となっています。

【3776】ブロードバンドタワーは、本日605円ストップ高で年初来高値更新。
【7353】KIYOラーニングも場中に12,300円の高値があり、こちらも年初来高値更新。

そのほか、地合いの悪い中で動きの良かった銘柄についてツイートしています。

その他、過去のリツイートも含めて緑星さんが本日注目した銘柄は以下の通りとなります。

【3998】すららネット、【4475】HENNGE、【9835】ジュンテンドー

そして本日のベストツイートがこちら

【4662フォーカスシステムズ】
菅新総理デジタル庁関連の材料性も加わった、2413エムスリー141倍高、2150ケアネット41倍高、6095メドピア28倍高、3694オプティム9倍高と青天大化け続出の医療ICT・AI医療診断関連、IoT関連、セキュリティ関連、三次電池の新開発関連など最先端技術に絡む材料性豊富な、解説。8月25日の823円より「短期的利確値目安を6月23日高値936円に設定するが、中長期的には大化けに向かう可能性秘める」として買い推奨。9月18日にかけ993円へ。
2021年3月期最終利益が前期比1%増の9億4000万円連続最高益更新予想。予想EPS62.47円。今期予想PER15.9倍。時価総額161億円。
9月18日発売の会社四季報秋号で、2022年3月期最終利益10億円連続最高益更新予想。予想EPS66.4円。四季報予想の来期予想PER14.9倍。
昨年7月17日にマイクロン社と臨床試験の画像判定をAI化するシステム開発に向け協業を発表。新型コロナウイルス感染症拡大もあって益々クローズアップされた「医師不足」や「病変の見逃し」等の問題解決を目指すAI医療診断関連銘柄。
7月30日に、横浜市立大学医学部放射線診断学教室と、脳核医学領域初のAIを用いた検査時間短縮の共同研究開始を発表。AI仮想画像の生成により検査時間を約5分の1に短縮する事を目指す。
5月25日に、昭和大学医学部循環器内科の新家俊郎教授およびマイクロンと、虚血性心疾患における冠動脈内のイメージング画像を解析するAIソフトの開発着手を発表。来年度中の臨床現場での実用化を目指す。冠動脈のAI画像判定により心筋梗塞の発症予測が可能となり、治療法の革新に繋がる可能性が。
4月7日にIoT ゲートウェイを始めとする小型コンピュータを 2000 年からシリーズ累計 13 万台導入してきた6836ぷらっとホームと「IoT センサー・デバイス パートナープログラムを締結したと発表。
2月6日に、筑波大学らと相転移物質の利用による三次電池の高電圧化に成功したと発表。三次電池は、室温付近の環境熱で充電される自律分散電源。昼夜の温度変化、日向と日陰、衣服の脱着、部屋への出入り、空調のOn・Offなど地球上のどこにでもある室温付近数十度の温度変化を電力に変換する「自立」型電源で、設置場所を選ばない「分散」性を有している。IoT社会の実現に向け2023年にはセンサー市場が年間1兆個に達すると予想されている。それらの電池の交換・管理を行う事は現実的ではない。しかも、センサーが砂漠、海洋、密林、山岳などアクセス困難な場所に設置されるケースも少なくない。自立分散電源は交換・管理が不要であり、内閣府が提唱する未来社会Society5.0の必須技術の1つ。例えば、三次電池をビル内に設置される防犯カメラの電源にすれば、昼夜の空調のOn・Offで充電され、永続的に防犯カメラを駆動し続ける。また、荷物にとりつけるGPSセンサーの電源にすれば、荷物の積み下ろし時の温度変化で充電され、永続的に位置情報を発信し続ける。

高山緑星さんは、本名の前池英樹で新生ジャパン投資という投資顧問会社の代表にもなっています。

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