高山 武佐士 Takayama Musashi

【ユアマイスター株式会社 取締役 兼 まかない担当】 会社名より先に自分の名前を伝える…

高山 武佐士 Takayama Musashi

【ユアマイスター株式会社 取締役 兼 まかない担当】 会社名より先に自分の名前を伝えることが多くなりました。仕事が楽しくてたまらない1000人の事業を0から作るチャレンジを楽しんでいます。一緒にはたらく仲間に伝えたいことをたまに綴っています。

最近の記事

ルールだからそうしないといけないが嫌いだった話

ルールだからそうしないといけないが嫌いだった。 ルールって言葉さえ嫌いになるくらい嫌いだった。 嫌いだった理由をずっと考えたら2個だったので、それを一応メモがわりにここに書いときます。 嫌いな理由その1 ルール→命令 これだけで渡すのが嫌い。 ルールはたいてい人が作るもので、「目的」が必ずある。 目的→ルール→命令 つまりこうなる。 ルールが絶対合ってるかは目的を知らないとわからない。 ルールと目的を一緒に渡さないと嫌いです。 嫌いな理由その2 目的→

    • 【まとめ】プロダクトをつくる人に読んでもらいたい話のまとめの話

      プロダクトをつくる。 そんなとても贅沢な体験を僕はさせてもらった。 喜ばせたい誰かを思い浮かべて どうやったら喜ぶか考えて それがどうやったら実現するかを考える。 徹底的に考えて実現する。 誰かを思い浮かべて一生懸命考えたアイデアが、形や動きになって、自分の代わりに誰かに触れ合う。 それがプロダクト。 プロダクトをつくるってやっぱり面白い。 そんな貴重な体験の中で僕が感じたことを書いたものをまとめてみました。 ぜひ好きな4つなのでご覧くださいませ。 1本

      • エージェントさんに仕事が楽しくなるガイドになってもらう話

        高山からのお知らせです。YOURMYSTAR まずは、クーポンご利用いただき本当にありがとうございます。 もし不具合等ありましたらなんでもお申し付けくださいませ。 本日はお知らせが2つです。 YOURMYSTARが世の中に知れ渡ります。 さらに一緒に採用を推し進めていただきたいです。 一つ目のお知らせは「TOKIO」 https://mobile.twitter.com/yourmystar_jp/status/1453859125553553408?s=20 本

        • うまくいったりうまくいかなかったりの時の話

          うまくいったら嬉しい。 うまくいったら、「ありがとう」を探せるから嬉しい。 うまくいったときは必ず、応援してくれた誰かのおかげがある。 うまくいかないと悲しい。 うまくいかなかったら、「ごめんなさい」を探して、少しだけ自分を変えれたら、悲しさが薄まる。 うまくいかなかったのときは必ず、足りなかった自分のせいがある。 うまくいかなかったときもおもしろいことに、それでも応援してくれる誰かへの「ありがとう」に気づける。 だからきっといつもどっちにしたって「ありがとう」

        ルールだからそうしないといけないが嫌いだった話

          ちきんでもびーふでもどっちでもよいと思う話

          ちきんおあびーふ? ふぃっしゅおあちきん? 機内食のお肉もお魚も、選ばれてテーブルにのる。 残念ながら、どちらが来てもたいして期待はされてない。 二つから選ばせたことで選ばせたよ感は出る。 そして、恥ずかしそうに単語を発音する英会話みたいなやつがメインイベント。 なんじゃそらな感じですが僕の事実はこれ。 チームの決めごとも選択をすることがどんどん出てくる。 まっくおあうぃんどーず? りもーとおあおふぃす? これも正直ちきんよりもびーふよりもふぃっしゅよりも

          ちきんでもびーふでもどっちでもよいと思う話

          OURSTAR CLUBを設立した話

          OURSTAR CLUBっていう素敵なクラブを設立しました。 YOURMYSTARで同じ目標に向かって一緒に頑張った仲間。 今は近くにはいないけど、別の目標に向かってどこかでキラキラ頑張ってる。 そんな仲間をOURSTAR CLUBと勝手に呼んでるスタートな話です。 お互いの夢を応援できる関係は続く。 特別な二人には大切な日に僕から直接デリバリー。 久しぶりだったけど変わらずに変わっていく。 あなたが誇れる僕たちでい続けるから安心してね。 そんな約束で僕たちは

          OURSTAR CLUBを設立した話

          エールを贈る話

          がんばれ。 がんばれるよ。 僕は変わらずあなたを応援してるよ。 変わり続けるあなたに期待しながら。 がんばれ。 がんばれるよ。 僕も変わり続けながら成長してるよ。 変わらない自分にも出会いながら。 がんばれ。 がんばれるよ。 変わったとか変わらないとか実はどっちでもいいよ。 それっぽいことは言いたいだけだよ。 フレー!フレー! あなた! フレッ!フレッ! あなた! がんばれがんばれ! あなた! ちなみに「フレ」ってなんなんやろ…。 まぁ元

          言葉を放ち続けることの話

          いくら言葉で伝えたって どうせそんなわけないじゃんってあなたは思う。 それでもめげずにに伝えたって どうせ言ってるだけだって思ってることにもあなたは気づかず同じように思う。 いくら行動してみたって それは今だけでしょってあなたは思う。 それでもめげずに行動し続けたって 自分は違うって、いつの間にか向かう先が変わったことになる。 何を言いたいわけでもないし、 どこに向かいたいわけでもなくて、 ただただあなたという人と分かち合いたい。 そんな話。 そのため

          言葉を放ち続けることの話

          責任を「持ったり」「取ったり」する話

          「責任を持って頑張ります」 「責任」という言葉の下には「持つ」がよく使われる。 これは意味合い的には合ってるのだと思うけど、 「責任」に最適な動詞は「取る」だと僕は思う。 みんな責任を持ちたがる。 持った方が取りやすいから、 持たないとなんか意気地なしで頑張ってる感じがしないから、 とにかく持つしかない。 うん。持つしかない。 ちなみに、持つことは決して悪いことじゃないよ。 でもやっぱり「取る」が最適だとだとどうしても思う。 取り方はいろいろある。 ・

          責任を「持ったり」「取ったり」する話

          自信と約束と僕と私と君とあなたの話

          「自信がないから自信をつけたい」ってよく聞く。 「本当にないの?」って聞いたら 「ないです!」って自信満々に言う。 不思議な気持ちにいつもなる。 「じゃあ自信ってなんなの?」って聞いたら だいたい明確な答えは返ってこない。 「ないです!」って言い切ったくせに、何がないかわからない。 やっぱり不思議な気持ちになる。 自信は「自分とした約束を守ること」この積み重ねで唯一手に入れることができるものです。 約束をすること。 約束を守ること。 やることはこの二つ。

          自信と約束と僕と私と君とあなたの話

          仕事が好き率92%のユアマイスターがWORK WORDを作った目的の話

          「一緒に働きたい人と出会いたい。」 ユアマイスターHumanRevolution2021最大のテーマをこれにおいて活動しています。 シンプルにこれを実現する上で、2つのことを大切にしようと取り組んできました。 ・ユアマイスターを言葉で最大限表現すること。 ・ありのままそのままを正直に伝えること。 それが一番目的に沿った成果を出せると思い、「言葉」と「写真」を最大限駆使して、会社説明資料を作りました。 これが今の僕たちの答え。 有難いことに、素敵な会社さんに囲まれ

          仕事が好き率92%のユアマイスターがWORK WORDを作った目的の話

          属人化と一般化は知らんけど旭化成のイヒッが好きな話

          会社というものは、言われたことを言われた通りにやるバカを作りたがるものだ。 だから、自分で考え、自分で決め、自分で行動できる人間になれ。 新卒の僕はそう習った。 なかなかパンチ力のある言葉で、20年くらい会社というものと関わる中でやっと意味がわかるようになった気もするのでそんな話。 そんなこと書きながら、残念ながら新卒の僕は言われたことをやることしか選択肢がなかった。 自分で考えるのは難しいから。 あんまりできなかった。 だから 言われたことを、言った人が必ず

          属人化と一般化は知らんけど旭化成のイヒッが好きな話

          ぽきっという音がした時に見る話※音がするまでは見ないでね

          バスが遅れた。 ちゃんと時間通りに来いよって思った。 バスが遅れたおかげで、寝坊したけどギリギリ乗れたことあるくせに。 ちゃんと時間通りに来いよってちゃんと思った。 なんなら 明日も時間通りにちゃんと来いよって思ってる。 本当に僕は自分勝手だ。 余談はさておき…。 心がなんだか元気が出なくて、疲れてしまう時の話。 ぽきっ。 ポキッ。 ひらがなかカタカナのどっちで書くか迷ったけど、 なにかが折れちゃって自分がうまく機能しない。 そんなときがなんだかある

          ぽきっという音がした時に見る話※音がするまでは見ないでね

          ものたりないものがあるとしたらの話

          僕は30歳で転職して新人になった経験がある。 その時のメンターが面白い人で、なにか質問するときの返事が特に面白かった。 「むーさんそれはGoogleさんに聞いてください」 これはその通りだ!と思ってわからなかったら調べるようにした。 インターネットにもビジネス本にも疎かった僕には斬新だった。 Googleさんに聞いたら答えがある。 必ず誰かの答えがそこにはある。 いい方法だと思ったから、Googleで調べろよって僕もそれからこれまでそう使ってきた。 本当に斬新

          ものたりないものがあるとしたらの話

          誰からも必要とされる人になりたい話のその先の話

          誰からも必要とされる人になりたい。 あの人からもこの人からも 「君が必要だ」 そう言われたい。 これについてはまあ一旦よいのですが、 今日はその先の話。 誰からも必要とされたい。 この先は、 誰でもない大切なあなたに、必要とすることから始めて、必要とし合える関係を作れる人になりたい。 つまりは、 必要とする側になって、必要としてること自体が必要とされる人になる。 簡単にしてみたけど難しいね。 難しいけど、そんな話でした。 これわかったら楽しいよ。

          誰からも必要とされる人になりたい話のその先の話

          奇跡を起こす前提の話

          奇跡は起こる。 必ず起こる。 絶対に起こる。 起こるより、やっぱ起こすにしたいな。 あなたが起こす。 僕も起こす。 みんなで起こす。 なんか起こる確率が上がった気がする。 勝手に起こるんじゃなくて、起こす方がやっぱりいい。 ただやっぱり奇跡というミラクルなものは、 前提としてなかなか起きない。 起こす気がないとまず起きない。 だから奇跡を起こす前提でいこうよ。 奇跡は起きるよ。 あなたが起こす前提ならばね。

          奇跡を起こす前提の話