見出し画像

内定がでる人と出ない人の違いについて

今回は内定が出る人と出ない人の違いについてご紹介します。

今回ご紹介するのは、内定が出る出ないだけではなく、実際に採用するかしないかでも非常に役立つと思います。

①自分自身の軸がしっかりしていること


今まで生きてきた過去の中で、自分自身が一貫性を持ったことができているかがまず一つ大切になります。

これは、過去の事で変えられないことでもあるので、難しく感じることもあると思いますが、実際に振り返る中でできていなかったことも振り返ることができます。

私は、野球で例えると一番分かりやすいのですが、野球、サッカー、バレーボール、ソフトボールの4競技を小中高大で経験していたとすると、一貫性がないと見られてしまうのですが、各競技においてどんなポジションでいたのか、その中で何を意識していたのか、またチームプレーというところで一貫性を持っているので、小さなことも1つ1つ洗い出していくことによって実際にご自身が経験されていることを一貫性を持って話せると思います。

つまり、全てが一貫性を持ってやって来ましたと話すのがベストではありますが、中々そんな生き方をしてきたというのは難しいので、その中で自分が一貫性を持ってやってきましてというのを探る作業をしていくといいです。

学生時代のことを例に出しましたが仕事においても同じです。

職が変わればもちろん、やることも変わりますがその中でも何を大切にしてやってきたのかを持っていると、自分の自信にも繋がりますし営業活動でも強くいくてくると思います。

②自己分析の理由が明確であること

これは以前にもご紹介させていただいたゴールデンサークルというところでもあるのですが、なぜ一貫性を持ってやってきたのかが大切なところになります!

表面上の経験や実績があれば話すことはできますし、正直今はなくても詐称は出来る時代です。

もちろん数字を上げることに越したことはないですが、なぜ数字を上げられたのか、どんな取り組みをしてきたのか、その行動に対して周りからはどう反響があったのか、ここまで深彫することによって、自分自身でやってきたことがより大きく変わると思います。

つまり、私自身、転職者の話を聞く中で、自分の強みがない、分からないという話もよく聞くのですが、必ず強みはあります。

実績や経歴があればもちろん強みにはなりますが、無くても構いません。

③実際に戦力になるためのプレゼン力とは?


これについては、実際に転職活動においても悩まれるポイントではあります。

もちろん実績ベースでも話しやすいですが、企業に対して分析をし、何を求めているのか、その企業が足りていないところは何なのか、それを自分が補う方法はあるのか、今伸ばそうとしている事業を自分が入ることによってどう成長させていけるのか、このポイントをしっかりと伝えていくことが大切です。

自分自身が、その企業に入ってからするべきことがビジョンになります!

このビジョンをしっかり伝えていくということが、ポイントです。

つまり、採用、面接、内定とういところだけではなく、営業の観点でも、その企業の課題感というところが明確になっていればいいですが、中々難しいところもあるので、私達がサポートすることによって変えられますといった文言で話をしていくとより明確になっていくと思います。

今回は内定が出る人と出ない人についてご紹介させていただきました。

これは、内定に関してだけではなく、ご自身がしている仕事について何故しているのか、どんなことがベネフィットなのか、それに対して何ができるのか、これは営業の観点でも使えると思います。

私は、採用と営業は似ているところがたくさんあると思うので、ぜひこちらも参考にしていただければと思います。

~最後に~


ここまで拝見していただき誠にありがとうございました!
今後も私の頭の中にあることを不定期に記載をしていきたいと思います!
また、皆様からのご質問やご要望もお待ちしております!

プロフィール

株式会社kanaDe CEO 北原享弥
https://kanade.ink/about/

1994年生まれ
神奈川県出身
O型

◆出身部活動/硬式野球部(球歴)
中学:調布リトルシニア、全国大会出場
高校:横浜隼人高校(主将)、春季神奈川県大会優勝
大学:中京大学(副主将)
     全国大会出場、愛知県1部リーグ3連覇達成。
◆株式会社スポーツフィールド
2017年:東海オフィス、2017年度卒新人賞獲得
2018年:札幌オフィス立ち上げ、2018年度最優秀賞獲得
2020年:札幌オフィス、札幌新卒責任者を経験
2020年:11月大阪オフィス営業推進室立ち上げ
2021年:12月全国営業推進室立ち上げ

◆株式会社kanaDe
2022年:7月創業~


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?