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企業が活用する5大SNS各媒体の特徴

近年、企業が3つの目的を達成するためにSNSを活用することが増えています。

その3つの目的とは、認知・拡大、ブランディング、コンバージョンです。

今回はどのSNSが目的の達成に適しているのかを知るために、5大SNSの特徴について説明をさせていただきます!

①Facebook


実名登録制のSNSで、主に30~50代が多く利用しています。

特に5大SNSの中で最も、リアルでの繋がりがベースになります!

ユーザー数が年々減少傾向にはあるのですが、中高年が多く利用されているのでビジネス利用されていることが多いのが特徴としてあります。

また、Facebookの中にあるFacebook広告(メタ広告)は制度の高いマーケティングができるという点、また次項目のInstagramとも併用して広告を打てるので非常に人気のSNSになります。

②Instagram


10~20代の若い層が7割利用をしているSNSです。

主に画像や動画をメインでそれに文章がついているというSNSで、美容やファッションなどのジャンルと相性がいいです!

ハッシュタグの検索が盛んに行われており、自社のターゲットが検索しそうなハッシュタグを使用したり、アカウント全体のイメージを画像の雰囲気で統一することで自社のブランディングもできますし、マーケティング要素も入れることができる特徴があります。

そのため、自社商品、サービスの認知拡大、ユーザーのファン化というところも可能なSNSになります。

③Twitter


140文字以下のテキストで発信するのがメインのSNSになります。

最近では動画や画像もきれいに載せることが可能になってきましたが、まだまだテキストが主流なSNSです。

主な特徴としては、ユーザーとのやり取りがメインになってくるので、親近感が生まれやすく、ファン化に繋がりやすいところと、非常に拡散性が高いところがあります。

ただ、Twitterが今後どうなるかわからない点としては、イーロンマスクがTwitter改革をしていることにより、仕様が変わって来ているのでこれから企業がどうSNSを活用するかという部分で今まで通り行かなくなってくる点もあることが予想されます。


④YouTube


他のSNSと比べ、特に年齢層が幅広いSNSになります。

主に動画が主流のSNSで、他の媒体と比べると、唯一横型のスマホ型ではない動画が主軸になっています。

長尺動画を載せることができるので、価値のあるコンテンツを上手く発信できれば、ファン化やロイヤリティー向上といったところが見込めるSNSになります。

また、SNS媒体内で広告収益をつけることができるので、登録者が1000人、4000時間という基準値をクリアするとYouTubeだけでも収益を出すこともできます!

動画はテキストの5000倍情報量が多いと言われております。


YouTubeはその中でもかなり長尺で見ることが可能なので強いファン化が見込める中、動画制作にコストがかかるので製作コストや運用の頻度も含め、難易度は高いのが特徴です。

⑤TikTok


30代以上のユーザーも増えてきていますが、10~20代に人気のあるSNSになります。

TikTokで紹介された商品が実際に、ヒットすると4割以上のユーザーが興味を持ったというデータもあるほど、今勢いに乗っているSNSになります。

YouTubeよりも動画の編集が短く簡単なので、気軽に誰でも投稿できるといった点から今後もユーザー数が増加すると見られていて、注目度の高いSNSになります。

今回は5大SNSの特徴をご紹介しましたが、もっと深いところのアルゴリズムやこれはいいけどこれはだめといったところをより理解した上で、企業はSNSを使ってどの目的を達成していくのかを明確に決めて運用することが大切です。

SNSというのは、無料で始められますがいつ効果が出るのかが明確にわからないといったところや、運用するのにコストや人件費がかかるので、そこを最適化できるような運用ノウハウを持った方と一緒にSNS運用を効率よくやっていきましょう!

~最後に~


ここまで拝見していただき誠にありがとうございました!
今後も私の頭の中にあることを不定期に記載をしていきたいと思います!
また、皆様からのご質問やご要望もお待ちしております!

プロフィール

株式会社kanaDe CEO 北原享弥
https://kanade.ink/about/

1994年生まれ
神奈川県出身
O型

◆出身部活動/硬式野球部(球歴)
中学:調布リトルシニア、全国大会出場
高校:横浜隼人高校(主将)、春季神奈川県大会優勝
大学:中京大学(副主将)
     全国大会出場、愛知県1部リーグ3連覇達成。
◆株式会社スポーツフィールド
2017年:東海オフィス、2017年度卒新人賞獲得
2018年:札幌オフィス立ち上げ、2018年度最優秀賞獲得
2020年:札幌オフィス、札幌新卒責任者を経験
2020年:11月大阪オフィス営業推進室立ち上げ
2021年:12月全国営業推進室立ち上げ

◆株式会社kanaDe
2022年:7月創業


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