LP(ランディングページ)のコンバージョン率を上げる方法
今回はLP(ランディングページ)のコンバージョン率を確実に上げる方法についてお話します!
今回の内容は、ネットで検索すれば見つけられるような内容ではなく、実践的な内容を8つご紹介します。
この内容を読んでいただくと、LP(ランディングページ)のコンバージョン率を大幅に上げられるかと思います!
①5秒テストを行う
まず、コンバージョンを確実に倍増させるものとして、5秒テストというものがあります。
例えば、LPを5秒間誰かに見てもらった際にどこが印象に残っているのかをチェックするというものです。
クリックしてもらいたいボタンがあったとして、5秒テストで印象に残っている場合はそのLPは非常に良いページなのですが、そうでなかった場合、目立たせたい部分を際立たせるデザインに変えると大幅にコンバージョン率が変わるかと思います。
②すでにクライアントになっているお客様にLPを見てもらい、フィードバックをもらう
5秒テストとは少し変わりますが、すでにクライアントになっているお客様にLPを見てもらい、フィードバックをもらうのも有効です。
商品を購入してもらっているお客様の場合、メルマガやLINEでチェックをしてもらうといったような少しキャンペーンチックなことをして、答えてくれたら何かプレゼントをしますといったようなアンケートを取ることでもLPの改善ができるかと思います。
③セグメントの反応率を計算する
LPというのはGoogleアナリティクスといったような分析ツールを使えばLPを見ている人がどこからアクセスしているかや性別、などのセグメントごとに区切っての反応を見ることができるので、その商品やサービスのターゲット層に合っているのか間違っているのかを調べて改善をするとコンバージョン率も大幅に変わってくるかと思います。
④LPの流入元を計算する
どこからLPにアクセスしているのかをシンプルに調べる方法です。
SNSなのか検索なのか、もしくはサイトからのアクセスなのかを調べます。
例えば、サイトから入ってきている場合見せ方が変わりますし、SNSからとなると最初のLPの構成から変わるので、流入元を計測し理解することでコンバージョン率の増加に繋がります。
⑤call to acutionの文言テスト
商品なら「購入はこちら」なのか「お申し込みはこちら」なのか文言でクリック率が変わって来る場合があります。
ここの文言をコンバージョン率を見ながら、定期的に変えるのもいい方法かと思います。
⑥LPに使っているコピーライティングを変える
どういったコピーにするのか、どういったキャッチにするのかを試してみて最適なものを見つけることも大切です。
⑦デザイン
画像や動画の配置を変えるだけでもコンバージョン率が変わるので、そこにあるのが本当に最適なのかを考えることも大切です。
⑧ヒートマップを使い目線の確認をする
どの部分で止まっているのかを分析して改善することも必要です。
LPのコンバージョン率を上げようと思うと、LPを作るだけでは大幅なアクセスは見込めません。
作って終わりではなく、そのページをよりよくするために知恵を回して改善していくと最適なページになってくるかと思います。
大手の会社のLPなどを見ると分かりやすいですが、定期的にLPが変わっているので定期的に反応を見て分析をして改善を繰り返すことが大切です。
今回8つポイントをご紹介しましたが、自社で改善できるのであれば自社で行い、難しければ専門の会社に相談をして改善をしていくことでコンバージョン率の向上が見込めるかと思います!
~最後に~
ここまで拝見していただき誠にありがとうございました!
今後も私の頭の中にあることを不定期に記載をしていきたいと思います!
また、皆様からのご質問やご要望もお待ちしております!
プロフィール
株式会社kanaDe CEO 北原享弥
https://kanade.ink/about/
1994年生まれ
神奈川県出身
O型
◆出身部活動/硬式野球部(球歴)
中学:調布リトルシニア、全国大会出場
高校:横浜隼人高校(主将)、春季神奈川県大会優勝
大学:中京大学(副主将)
全国大会出場、愛知県1部リーグ3連覇達成。
◆株式会社スポーツフィールド
2017年:東海オフィス、2017年度卒新人賞獲得
2018年:札幌オフィス立ち上げ、2018年度最優秀賞獲得
2020年:札幌オフィス、札幌新卒責任者を経験
2020年:11月大阪オフィス営業推進室立ち上げ
2021年:12月全国営業推進室立ち上げ
◆株式会社kanaDe
2022年:7月創業~
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?