どんど焼き-2

小正月は どんど焼き

本日1月14日は多くの地域で どんど焼き が行われました。
左義長(さぎちょう)とも呼ばれ、小正月に、正月飾りを一箇所に集めて焼く行事です。

燃やした火に身体をあてると若返る、身体が丈夫になる、餅や団子を焼いて食べると病気をしない、といった無病息災の意味合いが強いです。

また、書き初めをかざして、それが高く舞うと書が上達するといわれています。

この年中行事は地域によって名称や内容が様々です。
皆さんの地域では、どんな どんど焼きがおこなわれているでしょうか。


【参考文献】
大島暁雄 佐藤良博 松崎憲三 宮内正勝 宮田登編 一九八三 『図説 民俗探訪事典』 山川出版社

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