死因の順位が変わる背景
おはようございます!
戦前はがんで亡くなる方は少なかった。
現在は、死因第一位はがんですので、
意外な感じがします。
戦前は、肺炎、胃腸炎、結核が主な死因です。
寿命も50歳くらいでした。
そうしてみると、
戦後にがんが流行りだしたというよりも、
肺炎、胃腸炎、結核が治せるようになり、
長生きして年を取り、
昔は珍しかったがんにでもかからない限り
死ななくなったと解釈すべきなのでしょう。
そのがんも、だいぶ治せるようになり、
最近は老衰が死因の3位に浮上してきて
まもなく第2位になりそうです。
https://honkawa2.sakura.ne.jp/2080.html
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犯罪も、訳の分からない動機が増えてきた
印象があります。
それも、窃盗や怨恨など
理解しやすい犯罪が抑制されてきて、
理解できない犯罪が
残ってきたということかもしれません。
今日もよろしくお願いします。
安島
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