見出し画像

GJクリスマス2021を開催します!!!

今日はiCAREのイベント、GJクリスマスについてお話したいと思います(ちょっと社内報的なニュアンスも含んでいます)。

GJクリスマスとは

「GJクリスマス」の説明をする前にまずは「GJ Carely」というものについてのご説明をする必要があります。
「GJクリスマス」のGJは「GJ Carely」のGJだからです。

GJ Carelyとは

「GJ Carely」については、実はすでに何人もの方がブログを書いてくださっているので、そちらをお読みいただくのが良いかと考えています。
今回はその一つ経理のけいこさんが書いてくださったブログを挙げておきます。

入社したら「ありがとう」だらけだった。iCAREの社風

「GJ Carely」は一言で言えば、感謝や称賛を表現するSlackアプリです。
ただこのSlackアプリは、2019年6月の開発・導入からの約2年半、メンバーみんなが改善・普及・活用し、その間に、すでにiCAREのカルチャーと切っても切り離せないものになっています。個人的には感謝・称賛を表現するiCAREの文化の中核をなしているさえと考えています。

で、GJクリスマスとは?

さて、この「GJ Carely」と「クリスマス」がかけあわさった「GJクリスマス」。
なんとなくもう想像できたかたもいらっしゃると思いますが、「クリスマスを契機に、GJ Carelyを利用して、一年の感謝・称賛の気持ちをメンバー同士でプレゼントしあう」そんな素敵なイベントです。

2020年のクリスマスGJのメッセージの一つ

実はこのGJクリスマス、名前は変遷してきているのですが、2018年から3年間続いてきているのです(まだ名前のない個人プロジェクトも含めると4年間)。

これについては自分がブログを書いています。

スタートアップ界隈のど真ん中(iCARE)で、愛を叫ぶ

この記事は実は2019年の記事。つまり2回目のGJクリスマス(当時は年忘れGJ)の記事です。
この時すでに私はiCAREの組織規模が大きくなる中で、この企画は「今年が最後かなぁ」と考えていました。

というのも記事に記載している通り

メンバー全員が「もれなく」心のこもったメッセージを受け取る

必要があると考えているからです。

実は2020年も

ところがさらに組織規模が大きくなった翌年2020年も、実はこのGJクリスマスを実施しました。
2019年同様、希望者を募って(一部、チームリーダーの方々には私の方からお願いしてしまいましたが)、全員にメッセージが送られるように配慮し、GJクリスマスを実施し、多くのメンバーに喜ばれました。

嬉しすぎる話だけど問題も

一つ問題も生じました。
それは感謝・称賛のメッセージが飛び交いすぎて、業務の通知がGJクリスマスのメッセージに埋もれてしまい、業務上の不都合が生じたということです。ただ、逆に言えば、一人ひとりがそれくらいたくさんの感謝・称賛のメッセージを受け取った、ということでもあります。

いくぜ! GJクリスマス2021

そして今年2021年。
iCAREのメンバーはすでに120名を越えました。
もはや

メンバー全員が「もれなく」心のこもったメッセージを受け取る

ということを「意図して」確保するのは難しい、と考えています。
ただ、僕の中にはすでに、これを「意図しなくても」実現できる確信があります。
というのも、iCAREのメンバーたちには、大げさに言えば「呼吸をするように」あるいは「無意識に」GJ Carelyを使って感謝のメッセージを送る「習慣」が身についているからです。

だから、今年も諦めずにこのGJクリスマスを開催します!

GJクリスマス2021
〜今年もGJサンタがやってくる〜


開催:12/23(木)今年最後の全体定例の最後で開催を宣言します!〜年内
場所:GJクリスマス特設Slackチャンネル
内容:一年の感謝のメッセージを込めて仲間にGJ Carelyを使ってGJメッセージを送る
注意:GJメッセージの通知が大量に来て、業務の通知メッセージが埋もれる可能性があるので、その恐れがある方は特設チャンネルの通知をオフにしてください。

告知・普及活動にご協力お願いします!

しかも、今年は「事前分担なしで」全員にメッセージが送られることを目指します!
ただ、そのためには事前準備は必要だと思っています。
というのも、メンバーたちが「全員に送られるようにする」ということを意識しないと、やはり誰かしらメッセージが送られない、ということが起きると思われるからです。

カウントダウンをします!

なので、GJクリスマス実施前1週間(12/17〜12/)、TwitterおよびSlack上で毎日、このイベントの告知・普及のカウントダウンをします!
ハロウィーンのときにもやりましたがあんな感じですね。

このイベントにご賛同頂ける方々(社内外問わず)には、ぜひこのツイート、Slackメッセージにリツイートしたり、リアクションいただければと考えています。
ツイッターのハッシュタグは

#GJクリスマス

です。
あと、イベントそのものはクリスマスを越えて年内いっぱい実施にしようと思っていますが、とはいえクリスマスメッセージは25日までには受け取りたいもの。
開始直後から、たくさんの感謝・称賛のメッセージが飛び交うように、事前に感謝のメッセージをご用意いただけますとありがたいです。

できたらiCAREにとどまらず世界に感謝の発信を!

もう一つお願いです。
このGJクリスマスで受け取ったメッセージや送ったメッセージ。
社外に向けて発信できるようなものでしたら、ツイッターやFacebookなどでも発信していただけるとありがたいです。
感謝・称賛の最高の「気」の循環を社内にとどめておくのはもったいない!
ぜひ全世界にこの最高、最良の「気」をばら撒いてしまいましょう!

終わったらご報告します

社内イベントを、このような形で社外に向けて発信をしていますので、GJクリスマスが終わったあと、実際どんなだったか、またこちらでご報告したいと考えています。お楽しみに!

この記事はiCARE Advent Calendar 2021の4日目のものです。明日は遠藤さんが記事を書いてくださいます。お楽しみに!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?