逆に考える
どん詰まりに見えるときには逆に行くと良い気がしてる。300シナプスしかない単純な生き物なのに心があるように見える。テオ・ヤンセンの風で動くあれなんてシナプスゼロだけど生き物にしか見えない。
つまり、心というのは物事のありかたであって生き物に必ずしも付随するものではないのではないか?とか。問題設定自体を疑ってみる。
そもそも、答えはここにある、現実は全て答えだから。とチューリングの大聖堂に書いてあった気がする。フォン・ノイマンあたりが言ってそうである。もう、答えは出ているのだ。それに対して、どのような物語を書くのか?
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