ＦＸトレードのチャート分析で重要な　 5 つの要素（及び　レクチャー準備）

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チャートを見て闇雲に、
上がりそうだから買ってみよう、下がりそうだから売ってみよう　と
トレードすると、なかなか利益を上げることはできませんよね。

チャートは、地図のようなものなので、
現在地（現在のレートがどんな位置にあるのか？）を知るためには必要で、トレード前に分析することは必須です。

相場の原理原則に則って、チャートが示してある情報を吟味すれば、　　　インジケーターでデータを加工する必要はなく、全体像が見えてきます。

私が使用している分析項目は以下の通りです。

＜ＦＸトレードのチャート分析で重要な5 つの要素＞

（１）ダウ理論（トレンド）
　　　　トレンドの定義　アップトレンド ・ ダウントレンド
　　　　トレンドの転換
　　　　ロウソク足トレンド

（２）エリオット波動論
　　　　基準の波
　　　　推進波
　　　　修正波
　　　　波の規模の比較

（３）水平線
　　　　サポート＆レジスタンス ライン （サポレジ ライン）
　　　　始値ライン
　　　　転換ライン

（４）ゾーン
　　　　買い勢力 と 売り勢力 の 勢力分布
　　　　波の起点、トレンド継続

（５）ロウソク足
　　　　始値の重要性
　　　　ロウソク足 トレンド
　　　　ロウソク足の強弱
　　　　ロウソク足3 兄弟 　初動足
　　　　　　　　　　　　　確認足
　　　　　　　　　　　　　エントリー足
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レクチャー準備

なお、これから各項目について解説していきますが、チャート上に作図していきます。現在ご使用の証券会社のトレードソフト等で作図できれば良いのですが、できれば、ＭＴ４をパソコンに取り込んで作図してみてください。

また、私のブログの、チャート画面設定用のインジケーター等のファイルを用意しています。（MT4用のインジケーターではありますが、移動平均線やMACD等の分析用ではなく、分析の際の便利アイテムです）

これから本格的にレクチャーを受けたい方、設定ファイルご希望の方は、　こちらへどうぞ　　（色彩等は、後でカスタマイズできます。）

国内の証券会社は、まだまだＭＴ４を利用できるところは少ないですが、
何社かあります。
ご存知のとおり、証券会社によって微妙にレートも違いますので、
より詳細に同じ内容でのレクチャーを希望する場合は、
私の使用している証券会社をお伝えしますので、メールでお問い合わせください。

レクチャー　「ダウ理論」　へ

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