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答えは判っているハズ

今日は手帳ワークのはなし。
私自身は今までワークらしいワークをしたことがありませんでした。
今回まともに手帳ワークをするのは初めて。
言ってしまってますが

 正直なところ手帳ワーク・・・好きではないのです

手帳のワーク、本のワーク、基本コンセプトが違うんです。

 できる・できない →できる(のみ)

別に私のが優れている!と言いたいのではありません。
レベルを落としているのはむしろ私の方。

 普通のは100点を明示して60点を出す
 私のは60点を明示して60点以上を出す

単に私がひねくれているのではなく、言い分はちゃんとある。

 ①肯定感を得られるのはどっち?
 ②振り返りをしなくて済むのはどっち?

手帳や本を見ると1ヶ月後、1年後の問いが書いてある。

 できたことは何か?
 やり残したことはあるか?

 この問いに「全部」と「無い」と答えれば良い。

そうするだけの行動をすれば良い。
もっと言えばそうできるような計画にすれば良い。

別にいつまでも60点でいるつもりもない。
60点を点数を徐々に上げていけば良い。
60点の質を徐々に上げていけば良い。

 これはできて、これはできない

そうであれば最初から書かなければいい。
そうすれば「できた」にもっと集中できる。

 集中できるのがシンプルじゃないのかな?


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