頭痛持ち

　自己紹介に追記したいぐらいの属性を忘れていた。
　それは私が頭痛持ちであるということ。

　忘れるぐらいだから大したことはないと評することも出来そうなものですが、実は程度の差こそあれ、だいたいいつも何らかの頭痛があるため、むしろ頭痛が無い時にそれを自覚したら「珍しー！」と自身のことながら感動するレベルだったりするのです。

　すでに頭痛持ちであることを自覚して何年経過するか分からないけれど、たまにお薬に頼ることもありますが、概ね「長い付き合いの悪友」程度の認識。

　そんな私ですから、少々の頭痛は頭痛のうちに入らないんです。
　いや、本当は頭痛外来にでも通った方が良いのでしょうけど、既に生活の一部にも等しい微弱な頭痛は、今更気になりません。
　なればこそ、私が頭痛を理由に何かをするというケース、例えば仕事を休むとか外出を取り止めるとか、それはなかなかに重篤な頭痛が発生していることの裏返しでもあるわけです。

　さて、いよいよ何を伝えたいのか分からなくなってきましたが、いち頭痛持ちのボヤキってことでどうかひとつ。