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光文社「STORY」編集部 に紹介されました

3月に本を出しました
『シングルマザーで息子2人を東大理Iに 頭がよくなる「ルーティン」子育て』 (たかせみほ著、徳間書店刊)
ですが、
先日7月19日(日)、【STORY編集部】にインタビュー記事が掲載されました。
拙書に興味を持っていただき、大変ありがたい機会でした。
ありがとうございます!!

🔸取材の様子

取材の日は、あいにくの雨。
髪が水を含み、膨れ上がってました。
少しお時間をいただき、化粧室へ…。
「携帯用のドライヤーでも持ってくればよかった〜」
と思いながら、持参したスプレーとクリームで髪を落ち着かせて、どうにか撮影は終了しました!

取材は、ライターさんが、お忙しい中、本書を隅から隅まで読んで下さっており、その上で、質問事項をたくさん用意してきてくださり、それにお答えしていく、という形で進んでいきました。
ライターさんもお子さまがいらっしゃり、「自分の家庭ではこんなことで困っている」など具体的に説明しながら質問してくださり、とってもお話ししやすかったです。
本当にありがとうございました。

🔻取材の時の様子です!

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〈STORY編集部〉に紹介された記事の中で、
下部に、ライターさんの「取材を終えて」という感想のところがあります。

「すごい教育ママなんだろうな」と思いながら、たかせさんにお会いしたら、なんて優しいオーラのある親しみやすい方
幼少期から東大を目指していたわけではなく、毎日のルーティンが結果として東大につながったので、ご本人もまさか息子が東大を目指すなんて思ってもいなかったそうです。

と書き添えてくださり、嬉しかったです。

🔸インタビュー記事について

今回〈STORY編集部〉に紹介された項目は、下記の7項目です。

1. おすすめは、幼少期から右脳と左脳を刺激して地頭を鍛えること

2. 怖いお母さんにならないこと。子供を信じ、ほめて励ますこと

3. 子供との会話を大切にすること

4. 生活環境をころころ変えないこと

5. 子供のタイムスケジュールを作り、毎日をルーティン化すること。

6. シングルマザーでも教育はあきらめないこと

7. たくましくぶれない子育てをすること


🔸最後の「6」「7」のところに

シングルマザーの方へお伝えしたいメッセージも書かれています。
ここはぜひ読んでいただいて、参考にしていただけたらと思います。

子供に質の良い教育を受けさせること。これはこだわりました。
シングルマザーで定職もなく、二人の子供を小学校から高校まで私立に通わせるのは大変です。それでも絶対に諦めたくなかった。教育だけは後から組み替えたり付け足したりができないからです。
著書に詳しく書いていますが、そのために奨学金制度、県や都からの私立用の支援、教育ローンなど、調べ、利用できるものはすべて利用しました。
離婚をしたことがネックで、行かせたい、もしくは子供が行きたいと思っている学校があるのに諦めようとしているご家庭でしたら、ぜひ、諦めない方法を考えてみて欲しい。
それだけ、子供の教育環境というのは何にも変えがたい大切なことなのです。
シングルマザーになるには覚悟がいります。周囲との関係も変わってきます。実際に友達が少なくなるし、ママ友も深入りしてこなくなります。
その分、情報に翻弄されることもなくなりました。
子供を守り育てるという強い覚悟で、周りに流されず、余計なことも耳にいれない。
それがぶれずにいられた要因でもあります。
スマホ依存の方に多いのが情報収集に躍起になって、流され、ぶれてしまう。
その情報に子供も振り回されてしまうと家庭は安定しません。
子供を信じ、自分自身も決してぶれないこと。シングルマザーの子育てにはより、そこのたくましさが必要なのです。

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🌱 Amazonよりご購入いただけます 🌱
『シングルマザーで息子2人を東大理Ⅰに 頭がよくなる「ルーティン」子育て』
3月18日(水)発売|徳間書店
みなさま、どうぞよろしくお願いします。


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