バックエンド開発を学ぶための手順

どうしたらいいのかなーと思ったので、まとめてみました。とりあえずRESTのAPIが立てられるようになるところを目標といたしませう。

基本方針として、学んでいくのは以下の3つのトピックがいいと思います。

そもそもパソコンがどうやって動いているのか(CPU、デジタル回路などの話)


パソコン同士がどうやって繋がっているのか(ネットワークなどの話)

パソコンの中で動いているソフトウェアっていうのはどうやって動いているのか(OS、コンパイラなどのレイヤ)

この辺りの仕組みがわかってこれば、自分で問題解決をするための地力というか、知識が身に付くので、これらの知識を吸収する方向を目指せば良いと思います。とはいえ、すぐに使える実践的な知識ではないため、実践的なものとこういった基礎の知識を両方交えてやっていくのが、モチベーション管理という点からみても一番良い気がする。

実践的な方向の知識で身につけるものは

プログラミング言語の文法や使い方を知る

ライブラリを使って基本的なアプリの作り方を知る

データベースの仕組みを知る

HTTPあたりを知る


このあたりの話でせうか。ここら辺を実際に、チュートリアルなどをたどって作ってみれば、それこそ実際に作ることができます。

ただ、そういう表面的な作り方だけを知って、根本的に何がどうなっているのかっていうのが分かっていないと、なにか問題に遭遇したときに自分一人では対処できなくなる可能性がたかくなるんですよね。なのでそもそもパソコンがどうやって動いているのかみたいなところの話は、ある程度身に付けておくのは必須というか、実際に作っていく上でかなり価値のあるスキルになると思います。

今上にあげた7つくらいのトピックに対して、それぞれちゃんとした本を購入して、並行して読んでいればとりあえずは良いのではないかなと思ったりしたのでした。


あなたを記憶します