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takaren advent note

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「cotree advent note」に寄せられたnoteの感想をひたすら書いていきます。「私のお気に入り #cotree_advent_note 」企画にて「選べないよう……」… もっと読む
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2019年7月の記事一覧

「自分」として生きる。自分の道を歩くために。

あなたが生きているのは、あなたの人生だ。 だから、あなたは自由に選択できる。 何をするか。何をしないか。 「そんなの、当たり前じゃないか」 と言う人もいるかもしれない。 それでもやっぱり、わたしたちは「自由な選択」をなかなかできないものだと思う。 * このnoteは、Chihiro Tooyamaさんのnote『もっと「自分」を大切に』の感想note。 自分を犠牲にしてしまう時自分を犠牲にしてしまう時がある。 誰かのため、誰かの基準で、誰かに言われたから、誰かから期

わたしがnoteを書くとき大切にしていること

noteを毎日書いている。 noteはシンプルに、ゆるく書いているけれど、「大切にしたいなぁ」と思っていることがある。 heavy noterであるひらやまさんのnoteを参考に、言語化してみることにした。 ひらやまさんがnoteを書くときに大切にしていることひらやまさんがnoteを書くときに大切にしていることは、以下の7つ。 1 書けない日を受け入れる 2 スキをもらわない勇気を持つ 3 執筆と校正で、時間を分ける 4 書き方を一つに決めない 5 毎日、書く 6 良

ビジョンを持って生きること|わたしの描く「欲しい未来」の話

人生における「ビジョン」は持っているだろうか。 理想像。未来像。将来の展望。目指したい場所。欲しい未来。 人生における、なんて言ったら大袈裟かもしれないけれど、みんな大なり小なり「こういう世の中になったらいいなぁ」「こんな未来になったらいいなぁ」と思うことがあると思う。 その「いいなぁ」を具体的な言葉に落とし込んだのが、「ビジョン」と呼ばれるものではないだろうか。 * 中村彬裕さんのnote「いつでも安心して帰って来られる繋がりを」を読んだらすごく考えされられたので、

cotreeという会社のいいところ。ユーザーの目線で

cotreeの業務委託メンバー・Shiho Ishitakaさんの「cotreeという会社のいいところ。業務委託メンバーの目線で。」というnoteを読んだ。 cotreeのインターン・さのさんが書いたnote「cotreeという会社のいいところ。インターンの目線で。」から続いているようだったので、今回はわたしが「ユーザーから見た、cotreeのいいところ」を書いてみたい。 ※あくまでわたしはいちユーザーなので、ほんの一例として読んでいただければ。ここに書き表しきれないくら

「好き」で繋がるすてきな関係

人と人。人と場所。 いろんな繋がり方があるけれど、「好き」で繋がる関係性は、すてきだなぁと思う。 * このnoteは、さとうさんのnote「好きなサービスを応援していたら、代表からある日突然DMが! #わたしとcotree」の感想note。 好きと言い続けたら、繋がりができたさとうさんは以前からcotreeの世界観を好んでいて、SNS上でも応援していたのだとか。そして、cotree代表・櫻本さんからDMが届いた。 後日オフィスへ訪問することになったのですが、非常に緊

悩みの相談先を見つけておこう。元気なうちから

くもそらさんのnote「誰に悩みを相談すべきか?」を読んで、悩みの相談先を見つけておくことの大切さを感じたので、今日はそのことについて。 悩んだ時、相談先を見つけるのは難しいくもそらさんもnoteの中で書いているが、悩んでいる時、メンタルが弱っている時は、判断力・行動力が落ちている。 メンタルが弱っている時は判断力も落ちているし 色々情報収集して選択する事もうまく出来ない事があります。 だから、いざ悩んだ時に適した相談先を見つけるのは難しい。情報を仕入れ、取捨選択し、実

自分探しの旅で見つかる「自分」とは誰か

最近、「自分探しの旅」という言葉をよく見聞きするようになった。意識して自ら旅経つ人もいるが、意図せず飛び出し、振り返ってみたらそうだったという人もいる。 ひらやまさんも、その一人である。 * ひらやまさんのnote「自分探しの旅に出たら、自分と世界の捉え方が変わった話。」の感想note。 自分が分からなくなる時は、「ただ、いる」が許されないと感じた時ひらやまさんのnoteは、こんな書き出しだ。 2018年1月から4月、ふらふらと海外を放浪したときがあった。今振り返れ

こつこつ書いて50記事。「感想note」を書き続けて思うこと

一か月半ほど前から、「takaren advent note」という取り組みを続けている。 「cotree advent note」に寄せられたnoteの感想をひたすら書いていきます。「私のお気に入り #cotree_advent_note」企画にて「選べないよう……」と思っていたら「一つずつ行きましょう」と言われたので爆誕。アドベントだから毎日書くよ。感想と言いつつ、学びだったり、変わったことだったりもします。 始まりは、「私のお気に入り #cotree_advent_

信じることの難しさと、大切さについて

「信じているよ」と言うのは簡単だ。 心から誰かのことを信じるのは難しい。 その信じる心を行動で表すのはもっと難しい。 信じる心を持ち続けるのは、もうとびきりに難しい。 * このnoteは、ひらやまさんのnote「話し合うとき、大切にしたい5つの姿勢」の感想note。 話し合いの中で大切な、信じる姿勢ひらやまさんは、話し合う時に大切にしたい姿勢として、下記の5つを挙げている。 1. 「答えはある」と信じる 2. 自分たちの言葉で語る 3. もやもやを大切にする 4. 議

チームの目標と、個人の目標の間で。代表として思うこと

チームで何かを運営する時や、成し遂げようとする時、必ず目標が設定される。その目標を達成するために、何をするのか、いつまでにするのかが決められる。 しかし、チームで働くメンバーたちは、皆個々の存在であり、価値観は違い、思考回路も異なる。だから、チームの目標と個人の目標がすれ違ったり、各メンバーが別々の方向を見たりすることがある。 これでもフリースクールを運営して、チームの代表を担っているわけだけれど。もし今後、チームの目標と個人の目標にズレが生じてきたら、いったいわたしには、

ベターを目指しながらも。ベストでいられない自分を許したい

「もっと良くできるのに」「少し工夫すればいいのに」「ああ、もったいない」 そう感じることがよくある。周りに対しても、自分に対しても。 より良くするための方法を考えられること、見つけられることは尊い。しかし、ずっと行動し続けるのはしんどい。 ベターを目指したいとは思うけれど、同時に、ベストでいられない自分を許したいと思っている。 * このnoteは、ひらやまさんのnote『「CAN」の押し付けは、傲慢。「WILL」から始める段階的整理のススメ。』の感想note。 ベスト

カウンセリングを日常に。

「カウンセリング」は、非日常のおこないとして捉えられやすいと思う。かくいうわたしも、以前はカウンセリングを特別なことだと思っていたし、ハードルも高く感じていた。 * このnoteは、Chihiro Tooyamaさんのnote「日常に寄り添うカウンセリング」の感想note。 生きづらさは日常であり、そのケアもまた日常である生きづらさ、苦しさ、つらさ。そういうものは、日常の中にある。 Chihiroさんも言っているが、生きていればいろいろとあるものだ。泣きたい夜だって、消

立場は違えど、根本はひとつ。

グループができる時、そこにはさまざまな人がいる。 性格、バッググラウンド、好き嫌い、人生における優先順位、休日の過ごし方など、どんな要素もそれぞれ違っている。生きてきた環境も何もかも違う人同士。 でも、その根本は、たったひとつのものに繋がっているんだと思う。 * さのさんのnote「cotreeという会社のいいところ。インターンの目線で。」の感想ノート。 インターン生も、代表も、そこを「良い」と言える場所さのさんが所属する「cotree」には、いろいろな立場の人がいる。

定期的な振り返りが、より良いアウトプットに繋がる

良いアウトプットをするには、良いインプットが必要だ。そしてアウトプットとインプットの質を高めるのは、良い振り返りだと思う。そう、ひらやまさんのように。 * ひらやまさんのnote「ありがとう、note。3ヶ月45記事書いて思うこと。」の感想note。 「書く」の振り返りと、「読む」の振り返りひらやまさんが週に一回読んだ記事の要約と感想をまとめているのを知っている人は多いだろう。そして、今回扱う記事も含めて、月に一回書いた記事の振り返りをおこなっている。 この「書く」の