感情のコントロールは身につけられる技術。

興味深いけれども難しい内容だった。

繰り返し見返してみたけれどもやっぱり難しい。


タイトルは、漫画の「ヒカルの碁」でも同じような台詞があった。
もう何回も読み返すほど好きな漫画だったし、今も処分せずに押入れの中に眠っている漫画の一つでもある。

初めて聞く言葉ではなかったけれども、ただその言葉だけ頭にあって、技術を身につけようなどと思ったことはなかった。


こちらの動画を見る限り、独学ではなかなか難しそうだ。
カウンセリングなどをきちんと受けてやっと体得できるものらしい。
元々、得意な人もいるようだが、それでも今の自分には本や動画などだけで学ぶことは困難だろう。

なぜなら、今の自分には集中力がほとんどない。

「勉強ができる = 集中力が高い」

こちらは精神科医の樺沢紫苑先生がおっしゃっていたことだ。
勉強に限らず、本当にその通りだと思う。

集中力を高めるための動画などもいくつか見てみたけれども、どれも健康だからこそできること。

病院での診療時間はたったの5分。
そこで学べるはずはないし、おそらくカウンセリングとは違うものなのだろう。

もちろん焦らずに、まずは健康第一に考えた方が良いのかもしれない。
ただ、すぐに健康になれるわけではない。

二兎を追う者は一兎をも得ずとは言うけれど、どちらも自分にとっては最優先事項な気がする。

むしろ感情のコントロールの方をうまくできるようになりたい。

どのみち何か行動に移さなければ何も変わらない。
お医者さんに相談してみたいけれども、次はいつ病院に行けるだろうか…

先月行った病院は大きくて、カウンセリングとかも受けられるような所だろう。
ただ、自分にとっては遠すぎて交通費もかかる。

病院を二つ掛け持ちなんてことは許されるのだろうか…
たまに遠くの病院へカウンセリングを受けに行って、普段は元々通っている近くの病院へ…

何年も通っているのに、未だに病院とかの仕組みはよく分からない。
初めて大きな病院へ行ったとき、紹介状を自分で持って行かなければならないことすら知らなかったくらいだ。
いつもの先生が、「じゃあ紹介状を出しておくね」と言ってくださったが、てっきり郵送やFAXなどで送ってくださるものだと思っていたのだ。

きっと調べればすぐに分かること。
ただ、書いているうちにどうでも良くも思えてきた。

本当に気分屋だ。
気が向いたらまた考えてみよう。

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