子供たちが過ごすスペースの整備を行う小さなボランティア活動第14回目
子供たちが過ごすスペースの整備を行う小さなボランティア活動第14回目。ほんの少しの活動でも宝物の時間だ。 今日は先日蒔いた緑肥の種がどうなっいるか見てみよう。 3種類蒔いたのだが、、出てきてる出てきてる! あちらこちらでそれぞれのスタイルで芽を出していた。 まぁその植物を知らなければわからないので、密かに自分の宝物にしよう。 先日一緒に蒔いてくれた子はまだ実感がない様子だった。 教えてあげようかと思ったけど、それより自分で見つけた時の方が嬉しいだろうな。 今日はどんぐりの話をしようと思う。 池の近くにくぬぎの木があり、まだちょっと細くて樹液が出るのはまだかな、という感じの木がある。 季節になるとどんぐりがあちらこちらに落ちている、という状態になる。 何回か前の回でも書いたが、そのどんぐりから芽が出て膝の高さくらいまで育った株がいくつかあった。 私がその周りの草取りをしていたら、ねぇねぇ何をしているの?と7歳くらいの少年。 うん、これはクヌギの木のあかちゃんだよ。ほらそこにパパかママの木がある。 こんな小さなののが木になるのかぁ、すごいなぁ何百年もかかるのかぁ、 どうかな、お兄ちゃんが大きくなることにはもう立派な木になると思うよ、 などど話しているうちは、ふーんくらいな感じであまりピンとこない様子だったけど、そのあとに この木は樹液というものが出るとね、カブトムシが集まってくるんだよ、と話したら みるみる目が輝いてきた!その調子だ!で、カブトムシどこどこ?みたいみたい! だよねぇ そりゃ今すぐ見たいよなぁ、、まさすがに10月だといないから、来年だね、ということに。 他にも面白い話が沢山あったけど、書く時間がないので、また次回に続きを。 まだまだ活動は続く