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堀江貴文のブログでは言えない話 Vol.508

【今週の目次】
1.今週の一言
2.時事ネタオピニオン
3.ビジネスモデル教えちゃいます塾
4.近況報告
5.私のおススメレストラン
6.私のおススメデジタルガジェットコーナー
7.ホリエモンの言葉
8.書評コーナー
9.ホリエモンWITH
10.わらしべ企画
11.今週のお題
12.Q&Aコーナー
13.プレゼントコーナー
14.今週のメディアスケジュール
15.先週のHIU通信
16.読者さんからの感想
17.編集後記
18.Q&Aその他編
19.ロケット開発への道のり(※再掲載)

【ホリエモン公式ページ】
http://horiemon.com/

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1.今週の一言

 なんとか台風をギリギリで避けて金曜日夜に東京離脱し、シンガポールでホリエモン祭り。しかし、航空会社の機材繰りの都合なのか、土曜日深夜発の飛行機が欠航してしまい日曜日朝発で東京に向けての出発となってしまったので、久々にシンガポールでオール。そのまま飛行機で寝るというスケジュールになってしまいました。そして、無事台風を完全に避けて東京に帰ってきましたー!

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★堀江貴文のFRESH!チャンネル★
★ビジネスアイディア募集のお知らせ★

 大好評のコンテンツ「堀江貴文と藤田晋のビジネスジャッジ!」。
( https://freshlive.tv/horiemon )

 この番組は、ホリエモンとサイバーエージェント代表、藤田晋氏が、ビジネスアイディアに関する質問やお悩みに、辛口でジャッジを行うもの。
 そこで、番組内にてご紹介させていただくビジネスアイディアに関する質問を募集したいと思います!
 この2人にコンサルを受けてみたい企画、また前回ジャッジを受けていただいた方のなかで、アイディアを改良したという方がいらっしゃいましたら、是非ご応募ください!
 起業家として活躍を続ける堀江貴文と藤田晋氏の2人にあなたのアイディアを判断してもらえる滅多にないチャンス!
 次回の放送は10月23日16:00~! お楽しみにお待ち下さい!
 以下に応募概要を記載してありますので、必要事項をご記載いただき、
☆応募先メールアドレス☆
horie.freshch@gmail.com
 までお送りいただければと思います。みなさまからのご応募、心よりお待ちしています!

【応募概要】
☆応募先メールアドレス☆
horie.freshch@gmail.com
◆お名前:
◆メールアドレス:
◆投稿名(採用の際番組で使用します):
◆アイディア概要(500文字)
※企画書(5ページまで)がある場合はメールに添付をお願いします。

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2.時事ネタオピニオン

 私が得た時事ネタのなかから気になるものをセレクトしランキング、極々私的な見解でコメントするコーナーです。

※締め切りの都合上、10月10日(木)までのニュースからセレクトしています。

【10】クレカ・電子マネーで支払いの客から30円の「キャッシュレス手数料」を取る飲食店が話題に
http://bit.ly/2OMe2qd
 キャッシュレスの意味を履き違えているというか、まあそもそも加盟店規約違反ではあるのだが、こういうのを見るに以前のキャッシュが当たり前だった時の惰性で何も考えずに経営している店が多いのだろうと思われる。現金を使う意味は既にないので、早々に改善して欲しいものだ。

【9】最高635万円の五輪チケット、意外な人気で抽選販売に - 東京オリンピック
http://bit.ly/2B3uVEz
 もともと五輪チケットそのものが割と高価格帯で取引されていたので、このホスピタリティチケットもかなり人気なのかと思っていた。蓋を開けてみたら、最初は地味な感じで抽選になりそうになかったものの、やはり一部の気づいた人たちが殺到して人気になっていた様子。

【8】出生数90万人割れへ 19年、推計より2年早く
https://s.nikkei.com/2phP4E4
 急速に少子化は進むはずだ。政府がいくらインセンティブをつけて奨励しようが、子育ては大変だし娯楽は他にたくさんある。保守的な一部の考えの人は子どもを作るが、経済的に難しい人やそもそも子作りに興味ない人が作るわけがない。となると、もっと出生数は減っていくはずだ。

【7】地球史上最大級か? 台風19号の勢力に世界が注目 衛星写真に騒然
http://bit.ly/2pZ4qhd
 原稿を執筆している金曜日時点ではまだ関東に到達してはいないが、大騒ぎされていることは確かだ。ここまで警戒が大きく出されて、都内のスーパーは食料が買い占められている様子。万全の対策で被害が最小限に留められるといいのであるが……。

【6】ANA×スリープテックが開発する「時差ボケ調整アプリ」を試す…出張先でも快適に仕事
https://www.businessinsider.jp/post-200304
 アメリカ西海岸方面などへのフライトは確実に時差ボケするので、このアプリでアシストしてもらうことによって改善してもらうといいと思う。が、見る限り就寝時間のレコメンドとかで何とかしようとするみたいな設計なので、果たしてうまくいくのかどうか……。

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