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入院して高齢化社会について考えてみた

今回臍ヘルニアで4泊5日函館医師会病院に入院して思ったこと。幸い嵌頓状態ではあったものの腸にダメージは及んでおらず、腹壁に空いた穴も1cm程度と小さかったのもあって縫合して終わりという手術で術後2泊して退院できた。でも、やはり久しぶりに動くと多少怠いし痛み止めの薬は飲んでるものの、傷口は疼く。羽田空港とかで少し歩くくらいでもちょっと大変だなーって思ったりもするし疲れる。

あーこうやって高齢者は寝たきりになっていくのだろうなぁなんて思ってしまった。今より筋力は落ちるだろうし身体の自由は効かないはずだ。私の場合強く腹圧かけられないのでシチュエーションは似ている。さらに交友関係が同い年くらいだとどんどん友達が減っていくだろう。そうなってくるとますます外出の機会は減っていく。過疎地に住んでいると自動車も運転できなくなるともっと出掛けるのが億劫になるに違いない。

だからこその多動力だと思う。スマホとネットの恩恵をフル活用して出来る限り色んなことに興味を持ち実行に移すこと。それをできる体力を維持することに努めること。今まで以上に大事になっていくな。あと三週間私も運動NGなのでウォーキング1日数キロくらいと、あと他のことで多動力したいと思います。

今回の入院にまつわるYouTube動画

ついに退院!手術後の患部も公開します
https://youtu.be/L53fe-MMJmA
無事に手術が終わりました
https://youtu.be/ni2BDNikCJk
なんでも質問に答えるよん第一弾!函館の病室より
https://youtu.be/NiUUY-P3Bf8
これから手術、いってきます!
https://youtu.be/KqNgzw7zNtk
緊急入院しました
https://youtu.be/0TweFNHXKBM

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