「非常識」という生き方

　今月発売予定の新刊『非常識に生きる』だが、「非常識」な生き方の事例として脱サラをした、『堀江貴文イノベーション大学校（以下、HIU）』メンバーのインタビューを掲載している。

▼『非常識に生きる』
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　新型コロナウイルス騒ぎで出版のペースが落ちていたのだが、そろそろ復活してきそうだ。なにせ書店が一時期クローズしていて、そこからなかなか回復しなかったのが痛い。そろそろ回復してきそうな感じではあるのだが。

　HIUも6年以上やってきて数々の試行錯誤をしてきた。
　昨年の春は『ホリエモン万博』や『ホリエモン祭』のような地方創生的なイベントも開催したが、心ない誹謗中傷などで開催中止に追い込まれたりしてやる気が無くなった。
　しかし、むしろそれをきっかけにサロン内の合宿を倍増させたり、もともと全国、海外にもメンバーが分散していたのでオンラインイベントなんかも活発になった。また新型コロナウイルス対策などのスタンスの違いなんかも顕になったりして、メンバーは減ったけど逆に同じベクトルを見ている人たちが増えたので結果として良かったのかもしれない。

　先日行われた合宿もワークショップではまあまあいい感じの動きになってきていると思うし、事業も立ち上がりそうである。
　既にサロンメンバーが立ち上げている初めてのチェーン店業態のパン屋『小麦の奴隷』も各メディアにも取材されたりして盛り上がってきている。具体的な成果や、それに乗っかれる仕組みができてきたのは幸いなことである。
　スマホ革命によりセンサーデバイスのMEMS化が進みコンパクトで低価格になったり、SNSがメジャーになったりして世の中の進化のスピードはより速くなっている。
　これまでの生活や仕事のスピード、リズムだとなかなかキャッチアップするのは難しい。

　そんな時代の指針になるべく、オンラインサロンの進化のスピードも上げていく。この活動を身近で見たい人はぜひ入会してみて欲しい。

▼オンラインサロン『堀江貴文イノベーション大学校』（HIU）
http://salon.horiemon.com/