寝るのがもったいないといいつつ

書き始めると眠くなる矛盾。心と体は裏腹で、書きたいと意欲を見せるといつの間にか目が閉じてくる。どうしたものか。ほら、またしょぼしょぼしてくる私のお目目。何でだろうなぁ~??心なしか字も雑になってくる。(下書きは手書きのノートというアナログさ)心の乱れは字の乱れ。きれいに書かなくては・・・。

綺麗に書く、丁寧に書く、字は心を表す。

ゆっくり、しっかり書かなくては読めない。読めぬ字は最悪だ。もう少し書きたい。私にもう少し書く時間をください。どうか眠たくならないでください、と祈りつつこちらも書いている。

書いても書いても書き足りない。だからもう少し書かせてください。眠い時はそう誰かにお願いするかのように私に言い聞かせる。

小説よりも心の葛藤を書き留めておきたいがただの愚痴になってしまっては読み手があきれてしまうだろう。私は何のために書くのだろう??何のために書いているのか?それは自分を落ち着かせるためなのだろう・・・。

そうしたら誰もが見れるnoteでなくてチラ裏でいいんではないだろうか??という突込みは皆無なのである。私は書く。

いつもどんな時も書いてきたあの新鮮な気持ち忘れてしまっては書けるものも書けないからシンプルに伝われって気持ちを持っていけたらいいんじゃないのかな??と思う。

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