2021/7/6 ハンコ注射
この日もまた予防接種。
今回は自分も打った覚えがあるBCG、いわゆる「ハンコ注射」。
自分は小学生の頃にやった覚えがあったんですが、5ヶ月で打つんですね。
ハンコ注射の仕組みって、普通の注射みたいに針で薬液を注入するんじゃないんですね。
一般的な注射と違って、ハンコ注射は皮膚に薬液を塗って、ハンコ注射の注射器で1mmくらいの深さで穴を開けて、そこに薬液を染み込ませて反応させるって感じ。
自分の記憶が曖昧なので、普通の注射と同じように薬液を注入する物だと思ってました。
で、息子の様子。
「遠山の金さん」(←世代がバレる)スタイルで待つところまでは平気でしたが、やっぱり緊張感が伝わったのか、薬液を塗る頃に泣き始めました。
そして思ったより強く注射器を押し付けるので、針よりそっちの痛みで泣いたんじゃないかって感じでした。
案の定、終わったらすぐに泣きやんでいたので、注射自体はそんなに痛くなかったのかな?
BCGの反応は長期で見る必要があるので、ゆっくりと様子を見ていこうと思います。
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