2020.8.3（月） コロナ禍・コロ中
東京の暑さヤバい。
— 高野 寛 (@takano_hiroshi) August 3, 2020
本来ならオリンピック真っ最中… pic.twitter.com/DRh4ZMg8iv
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「正しく恐れる」のって難しい。毎日感染者数の増減に一喜一憂するより、敵のことをよく知って。何が危ないのかを理解しないと。いまさら、ではあるが、また新しいフェイズに入ってしまったのであらためて。
このまとめはわかりやすかった↓（画像クリックでリンクへ）
そもそも半数以上が無症状。だから感染が広がる。
若い人はほぼ軽快。だが、自分さえ無事ならいいということじゃない。
実効再生産数（「1人の感染者が平均で何人を直接感染させるか」）が、6月下旬以降「1」を超えたまま、また増大の兆し。
「1より大きい＝新規感染者拡大」
「1＝新規感染者は横ばい」
「1未満＝新規感染者は減少」
今後感染者が増え続けると、病床が足りなくなって重症者の受け入れが難しくなる。そうするとコロナの死亡率が上がるだけではなく、一般の患者も十分な医療を受けられなくなる人が急増してしまう。これが一番恐ろしい。
沖縄は既に危機的状況になってしまった。4連休の「Go to」、もう少しうまいやり方はなかったのだろうか。タイミングも含め。
飲んで食べるとマスクを外して大声になる。アウトドアでもリスクはある。
夏なのに遊べないのは、かなり辛いけど。
ここでぐっと自制しないと、夏の終りがやばい。
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