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2020.7.31(金) 梅雨の明けない7月終わり

少し喘息が出て、5時に目覚める。

吸入すると声の調子が悪くなるので、頑張って散歩することに。

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小学校の頃は吸入がなかったので、多少発作が出ても学校に普通に通った。

弾む息でゼーゼーしながら学校に行くと、不思議と昼頃には収まっていた。

血行が良くなるからかもしれないし、気持ちが外に向くからかもしれない。

今日くらいの軽い喘息なら、歩けば良くなる気がした。あの頃みたいに。

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通りがかった公園に、ジャージを着た大学生とおぼしき集団がいた。

男子5人、女子1人。人もまばらな早朝に、マスクもせず大声で騒いでいる。

徹夜明けか、足元にはコンビニ袋にパンパンに詰まった缶チューハイ。

誰かが500ml缶をあおると、拍手。すぐ裏手には民家がある。

夜の街とは関係なくこういう非常識な飲み会で感染は広まっているのかも。

(今日の東京の感染者数463人。過去最多)

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気を取り直して散歩。

また、セミが仰向けになって飛べずに鳴いていた。足が一本折れている。

木に止まらせたら、斜めに傾いて弱々しく鳴いた。頑張れよ。

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ちょうど帰り際、雨が降り始めた。往復で45分くらい。

予想通り、喘息は収まった。よかった。

たくさん歩くと、いい写真がたくさん撮れる。

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今日は身軽に、Canon G7Xmk2という小さなカメラ。

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梅雨が明けないまま、7月が終わる。

流石に眠い。今日は早めに寝よう。

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