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なぜ子育てにお金がかかるようになったのか

家族親族や地域での相互扶助が機能している時代に可能であった子育て、教育、介護、防災。

共同体の疲弊や世帯人数の減少により困難になった現在は、ありとあらゆるものをサービスとして購入せざるを得なくなるため、お金がかかるようになった。

公的支援により、自治体へ依存させるのではなく相互扶助できる社会を再生。

自立するのは個人ではなく社会。

高野はやと@江東区